北京五輪後に何かが起こる
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #261644 / 本
- 発売日: 2008-08-23
- 版型: ハードカバー
- 256 ページ
エディターレビュー
内容紹介
上海マーケットでの株の下落、外資の投資激減、外国企業の撤退……。中国をとりまくビジネス環境は悪化の一途だ。
にもかかわらず、日本企業はいまだ中国へ「幻想」をいだいている。その結果、中国に進出した多くの企業が悲惨な目に遭っているのだ。
中国をビジネス相手として冷静にとらえるために、日本のマスコミは絶対に書かない中国進出の裏事情、
失敗事例、注意事項をつぶさに検証。日本とはまったく異なる中国社会の厳しい現実が見えてくる!
中国グローバル化の光と闇/中国共産党が恐れる反日スローガン/中国社会のビジネス構造/「中国流」市場社会は破綻寸前/
上海ヤオハンはなぜ撤退したのか/森ビルの中国ビジネスに隠された真実/中国の「民主化」は幻想である/深刻な中国経済の現状/
内容(「BOOK」データベースより)
日本のメディアはいつまで真実を隠し続けるのか!?日本企業が対中国ビジネスで悲惨な目に遭わないようどうしても伝えなければならない「中国の真の姿」をここに描く。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
青木 直人
1953年島根県生まれ。中央大学卒業。中国東アジア関連の著作が多数あり、88年、翌年の中ソ首脳会談実現を予想して、注目される。毎週、経済産業省高官向けにアジア情勢のレポートも執筆していたアナリストでもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
冴え渡る青木節
今回も冴え渡っている青木節。
いままで語られなかったヤオハン倒産のワケ。
上海ヒルズを完成せざるを得なかった森ビルの苦渋のうらに
まさか天下りの問題があるとは・・・!!
そもそも中国共産党とはなんぞや?という基本的疑問についてそれが誕生した経緯は語れても、現時点での共産党についてはぼんやりとしてしか理解できていなかったので、
中国共産党の今!!を詳細に語っているこの本は本当に勉強になりました。
天安門事件を起こした志高きはずの民主化推進派の知識エリートたちの今と
党実力者の子供たち太子党の言い分、これらの存在が今の中国共産党に見事に収斂されているばかりか、率先して支えている点についてはまさに初耳でしたので驚きました。
今回も非常に勉強になります。
でも、森ビル、ヤオハンに関しては本当は書けないいろんなことがもっともっとあるんでしょうね。
混沌とした中国
読み応えがありましたね。
結局、中国は本質的に100年前と何も変わっていないんだな、
ということがよくわかりました。
「中国の民主化は幻想」という見方は当たっていると思う。
民衆に根付いた中華思想に基づく排外的な愛国主義が
暴発して、混沌とした無秩序な中国に逆行する可能性
が大きいですね。
すでに経済崩壊も始まっているようです。
元々、低賃金をウリにして外資を招いただけの
脆弱な経済基盤だったわけですから、
外資の撤退が加速したら、もうお終いでしょう。
上海森ビルや上海ヤオハンの裏事情も興味深い。
青木さんの情報収集能力と分析能力に
敬意を表します。





