日本はどれほどいい国か
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #4493 / 本
- 発売日: 2008-09-25
- 版型: 単行本(ソフトカバー)
- 211 ページ
エディターレビュー
内容紹介
高山正之氏のお話は、ことごとく正論である。ただし、一般の日本人には初耳のことが多いから、人々は半信半疑で“もしこの話が正しいなら、なぜ学校で教えてくれなかったのだろうか”と考える。また、“なぜ大新聞には書いていないのだろう”と疑う。人々は好奇心旺盛で誰も知らない話を知りたいと思っているが、自分だけというのは不安である。そこで高山氏は、話の出所や根拠を明記して、その不安の解消に努めておられるが、有力な新聞や権威ある学者がそう言っていないという事実は動かない。
それでも先駆者の説はその正しさのゆえに少しずつ賛成者が増え、やがては世の中の常識のほうが少しずつ変化しはじめる。そこで、次の段階でなすべきことは、学校教育やマスコミが意識・無意識裡に内包している偏向の正体を見つけることで、それができるようになると、高山説の正当さが、自然で当然のものだとわかるようになるのである。(日下公人「あとがき」より)
内容(「BOOK」データベースより)
そろそろ「お人好し」は卒業しよう。日本を侮る国は必ず痛い目を見る―。マスコミ、学者、政治家が説く「常識」を覆す痛快対談。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
日下 公人
昭和5年、兵庫県生まれ。東京大学経済学部卒業後、日本長期信用銀行入行。同行取締役、(社)ソフト化経済センター理事長、東京財団会長を経て、現在、評論家、三谷産業監査役、日本ラッド監査役、社会貢献支援財団会長、原子力安全システム研究所最高顧問。『新・文化産業論』(東洋経済新報社、PHP文庫)で第一回サントリー学芸賞受賞
高山 正之
昭和17年、東京生まれ。ジャーナリスト。東京都立大学卒業後、産経新聞社入社。社会部デスクを経て、テヘラン、ロサンゼルス各支局長。平成10年より3年間、産経新聞夕刊1面にて時事コラム「異見自在」を担当し、その辛口ぶりが評判となる。平成13年から19年3月まで帝京大学教授。『週刊新潮』に連載中のコラム「変見自在」は熱狂的ファンも多く、高い人気を集めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
同色対談
日下公人氏と高山正之氏による、「異色」ではなく、似た者同士の最強の「同色対談」
二人とも世界(の外交)は腹黒いと考え、日本人の「同じ人間だから話せばわかる」
という無意識の世界観の甘さを指摘する。
読み進めていくうちに、二人の辛口思想は歴史観から来ているのだなと納得。
例えば、
第三章 「アジアは一つ」という大幻想
第四章 「白人絶対」の時代を終わらせた日本の力
第五章 再び、「世界が畏れを抱く国」に
第六章 付き合う国は日本が決める
等々、各章の題名から、内容がだいだい見えてくるのではないかと思いますが、
要は、近代世界史(第二次大戦)のなかで、日本はけして悪い国ではなく有意義なことを
行った国だ。もういい加減、「反省」などやめて、自分の足でしっかり立ちなさい。
という意味なのでしょう。(言い方はこんなに優しくはありませんが)
高山正之氏は、書き言葉より話し言葉の方が一段と過激。
日下公人氏は、切れ味鋭い独特の言い回しが印象的。
自虐史観を抜け出している人は思わず笑ってしまうことでしょう。
もしも英語ができたなら‥
大東亜戦争は、つまり「文明の衝突」であったということになろうか。
腹黒い欧米の罠にはまった日本は、未曾有の敗戦の憂き目を見た。
かつての歴史を否定し、文化を否定した戦後日本人に、歴史の再検討をし
日本の誇りを取り戻せ、と本書は説いているのだと思う。
黙っていれば、受け入れたものとみなされる。
抗議の声を上げなければ何事も変わらない。
竹島等の領土問題、日本海呼称問題、拉致問題、食品問題、政府は相手の立場ばかり
慮っていて、肝心の日本国民はないがしろにされている。
核を持つことで発言力が増すならば、持てば良い。
そんな決断力を持つ政府を作るために声を上げ続けなければいけない。
明治以降、日本が生き抜くために流した血を無駄にしないためにも、
日下、高山両氏にはまだまだ頑張っていただきたい。
とりあえず、そんな日頃の鬱憤を晴らしてくれる一冊。
日本人でよかった
日本人として自信を持つためにも是非本書を多くの方々に読んでいただきたい。
ただ単に、日本人が素晴らしいということだけではなく、日本人の持つ美質がいかに国際社会で通用しないか、現実的なことにも気づく筈です。
だからといって、世界が悪いと決め付けても明日はやってきません。
本書を読んで、思うところがあれば、明日からまた日本人として頑張る勇気が湧いてきます。
そして、腹黒い世界と対峙してゆくための知恵が生まれてくるのではないでしょうか。
本書の指摘で初めて気がついたことに「外敵がいることで人種のるつぼアメリカはまとまっている」「白人は白人以外を人間扱いしてなかった」というものがあります。この2点は私にとっては非常に大きな収穫です。





