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テレビは見てはいけない (PHP新書)

テレビは見てはいけない (PHP新書)
By 苫米地 英人

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  • 発売日: 2009-09-16
  • 版型: 新書
  • 209 ページ

エディターレビュー

内容紹介
画期的な自己実現法で話題の希代の脳機能学者が初の新書を刊行!

あなたの脳は知らぬ間に毒されている!
洗脳のプロフェッショナルが教える「だまされない生き方」とは?

日本人はなぜテレビに洗脳されるのか。CMに映し出される魅力的な商品、
芸能人が着ている華麗なファッション、著名人が住んでいる高級マンション、
有名店の豪勢な料理……それらはホントにあなたが欲しいモノですか?
幸福な生き方ですか?
「空気を読め」と画一的な価値観を強制してくる最強の洗脳装置を前に、
知らぬ間に自分の心が書き換えられる原理とは。
だれもが放送局になれる「キーホールTV」の開発・運営にも携わる著者が、
日本のマスメディアの危険性と裏事情に鋭く斬り込む。奴隷解放の人生指南。

【洗脳メディアの恐怖】
視覚情報は最強の洗脳媒体
テレビによく出る政治家が当選するのはなぜか
日本のテレビは3秒遅れで放送される
視聴率の真っ赤なウソetc.

内容(「BOOK」データベースより)
日本人はなぜテレビに洗脳されるのか。CMに映し出される魅力的な商品、芸能人が着ている華麗なファッション、著名人が住んでいる高級マンション、有名店の豪勢な料理…それらはホントにあなたが欲しいモノですか?幸福な生き方ですか?「空気を読め」と画一的な価値観を強制してくる最強の洗脳装置を前に、知らぬ間に自分の心が書き換えられる原理とは。だれもが放送局になれる「キーホールTV」の開発・運営にも携わる希代の脳機能学者が、日本のマスメディアの危険性と裏事情に鋭く斬り込む。奴隷解放の人生指南。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
苫米地 英人
1959年東京都生まれ。脳機能学者、計算言語学者、認知心理学者、分析哲学者。上智大学外国語学部卒業後、三菱地所に入社。2年後イェール大学大学院に留学。同大学人工知能研究所、認知科学研究所研究員を経て、カーネギーメロン大学大学院に転入。計算言語学の博士号を取得する(日本人初)。帰国後、徳島大学助教授、ジャストシステム基礎研究所所長、通商産業省情報処理振興審議会専門委員などを歴任。現在は(株)ドクター苫米地ワークス代表、コグニティブリサーチラボ(株)CEO、天台宗ハワイ別院国際部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


カスタマーレビュー

狙いはいいが、もっと慎重に検証して出版すべきだった3
最初の「西部警察」のくだりで面白いと思って読んだ。TVのもたらす影響の大きさとその問題点、それが巧みにわれわれの考え方や好みや流行などに大きな影響をもたらしている点、さらにそこから広げて世の中には多くの洗脳があってわれわれが気付かないうちにそのワナにはまっている可能性、そうならないための対策及び指針について幅広く述べている。

著者は、洗脳というニッチだった分野の活動で頭角を現し、さらにそれを自己実現分野に応用して、たくさんの著作とともに今やちょとした売れっ子になっている。

アイディアはいい。まさにこの著者が得意とする分野であり、じっくり腰を落ち着けて切り込んで慎重にまとめ上げれば、もっと中身の濃いものになったのではないかと思う。実際、その片鱗は本書のあちこちにある。しかし....この本はあまりにもまとめ方が雑過ぎる。

人殺し以外はなんでもやっていいと私は思っている、二億人いるアメリカ国民の多くは農民(3億人以上の間違いで、さらにそのうち農業に従事している人の割合はわずか2%弱なのだが)、自殺者が3万人を超えた原因の一端を十分な根拠を示さずカルト宗教のせいにしてみたり(警察統計では、自殺の原因の一位と二位は病気関連で三位と四位は負債)、経済学や江戸時代についての言及も首をひねるものだし、どうしてなのか十分な証拠もろくに示さず、緻密な検証も行わず、より適切な表現も選ばず、言いたい放題のことを書いて十分な確認を行わないまま、さっさと出版したと考えないと理解できない雑な記述が、この本はとても多い。

平易で読者の心をとらえる書き方で、読みやすい。ただ、著者が手掛けたという商品や雑誌や手法についての記述は、ちょっと過剰なように思われる。

ちょっと物足りない3
メディアの恐ろしさについて分かりやすく書かれた良本だと思います。「テレビとの正しい向き合い方が立体的視点を養う」といったテレビとの向き合い方も簡単ですが触れられています。ちょっと内容は薄いと思いますが、ぱぱっと読めてしまうのはいいですね。テレビの言っていることに何とも言えない違和感を覚える人や、テレビを見ているにも関わらず「自分はテレビになんて影響されていない」と思っているような方におすすめしたいです。

二章と三章に関しては、本書のタイトルからするとちょっと中途半端な内容になっていると思います。もっとテレビやメディアと関連付けて著者の最近の活動やら洗脳やらを解説するという内容を期待していました。出版を急いでいたため内容を練りきれなかったのでしょうか。

タイトルに惹かれ購入4
自分も今のマスコミ・メディアが垂れ流す情報は腐っていると思っているので購入しました。
全3章の構成です。
1章目はそのメディアへの独自の視点からの批判、
著者自身が運営しているキーホールTV(新しい!)・サイゾーの在り方や運営方針、
そして既存のメディアが決して報道しないネタまで幅広いトピックを扱っています。
キーホールTVが導入されれば本に書いてある通り革命的なものになると思います。
但し悪用されたらどうなるんだろう?という疑問もちょっと残りましたが。
日本人の銀行データがアメリカにある、たった数十人が世論を作っている、
自殺者増加の一端はTVが担っている
(↑本当だとすれば自称スピリチュアルカウンセラーは犯罪者ですね)、
等のトピックも見ごたえありました。
2章目からは内面的のもの・物の考え方にフォーカスを当てて書かれています。
ホメオスタシスとコンフォートゾーンから郷に入れば郷に従えは正しいのか?までの
トピックは本書の1番の見どころかと思います。
内容について自分が書くより興味ある方はやはり購入してご覧になられたほうが良いと思います。
物の考え方・他人との接し方について一考させられるかと思います。
そして3章目を最後まで読み終えた後は「自己責任」を改めて再考するとともに
やっぱり世の中はほんの一握りの超お金持ちたちに支配されてるなあ、
とつくづく思ってしまいました。
そしてそいつらがTV・マスコミ・メディアを使って洗脳を仕掛けてくる。
絶対に騙されるかと思うと同時にやっぱり世の中間違っていると思いました。