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部下を動かす人事戦略 (PHP新書)

部下を動かす人事戦略 (PHP新書)
By 金井 寿宏, 高橋 俊介

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  • 発売日: 2004-10
  • 版型: 新書
  • 209 ページ

エディターレビュー

出版社/著者からの内容紹介
金やポストでモチベーションが上がらない時代に、会社は優秀な人材をどう確保するか。成果主義、リーダー研修など制度改革の大前提を示す。

「頑張れば出世できる!」と尻を叩いたところで、もうついてこない。そこで「成果主義だ」と数値目標ばかり課し、ますますしらけさせていく。金やポストで社員のやる気が上がる時代ではない。
「自分らしいキャリア」を求める若手社員。彼らのモチベーションを引き出す、正しい評価・活用術とは? 黙って従うのが「できる部下」だと勘違いしている上司に、真の能力を見抜き、人を動かす戦略の必要性を説く。自律を促す制度改革や評価方法、社内人事のあり方までトピック満載。
「人事が変われば部下が、そして会社が変わる!」
[8大提起]やっぱり成果主義は悪いのか/いまなぜ制度がうまく機能しないのか/仕事のモチベーションをどのように高めるか/会社を変えるリーダーをいかに育てるか/研修制度をどう変えれば部下は育つのか/社員の自律を促すために会社は何ができるのか/社内人事はだれが担うべきなのか/これからの人事部には何が求められるのか

内容(「BOOK」データベースより)
「頑張れば出世できる!」と尻を叩いたところで、もうついてこない。そこで「成果主義だ」と数値目標ばかり課し、ますますしらけさせていく。金やポストで社員のやる気が上がる時代ではない。「自分らしいキャリア」を求める若手社員。彼らのモチベーションを引き出す、正しい評価・活用術とは?黙って従うのが「できる部下」だと勘違いしている上司に、真の能力を見抜き、人を動かす戦略の必要性を説く。自律を促す制度改革や評価方法、社内人事のあり方までトピック満載。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
金井 寿宏
1954年神戸市生まれ。京都大学教育学部卒業、神戸大学大学院経営学研究科修士課程修了。マサチューセッツ工科大学(MIT)Ph.D(経営学)、神戸大学経営学博士。現在、神戸大学大学院経営学研究科教授。リーダーシップ、ネットワーキング、モチベーション、キャリアなど、経営学のなかでも人間の問題に深くかかわるトピックを主たる研究分野としている

高橋 俊介
1954年東京都生まれ。東京大学工学部航空学科卒業、米国プリンストン大学工学部修士課程修了。日本国有鉄道(現・JR)、マッキンゼー・ジャパンを経て、89年に現在のワトソンワイアットに入社。93年には同社代表取締役社長に就任。97年に独立し、ピープルファクターコンサルティングを設立。2000年からは慶応義塾大学大学院政策・メディア研究科教授も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


カスタマーレビュー

30代中堅社員のライフデザインにも役立つ5
人事部のみならず、30代中盤に差しかかったものの自己の将来像がデザインできずに悩みをもっている人や、若手の育成に課題意識をもっている人にも薦められる良書です。
先が見えない今の時代を嘆くのではなく、目の前に無限の選択肢が用意されているというように発想を転換することで、混沌から抜け出すきっかけを与えてくれます。どんなポリシーをもって日々仕事に臨んで、スキル開発のために何をすべきかということを確認しながら、主体的にジョブデザインしていく気持ちが強くなり、今後のライフデザインの方向性にヒントを与えてくれる本です。

現状がよく踏まえられている本でした4
現場の第一線で、どのように部下を育てるか、新しいビジネスを起こせるようなリーダーをどう育てていくか、「上昇志向満々」という人たちだけでないこの時代、仕事への誘因をどう作るのか、成果主義はなぜ機能しないのか、どうすれば良いのか、人事部のあり方、社員の研修、福利厚生はどうあるべきか、これからの自分のキャリアを会社の中でどう作るか・・・など、かなり内容の濃い本でした。

「理論を振回す」のではなく、企業の現状が良く踏まえられている本でした。人事屋さんではないですが、読みやすく、また「自分の問題」と捉えられる本でした。

部下を持つ方、これからのキャリアを考えたい方、会社の人事が「なんか変」と感じている方には、参考になることが、あると思います。

成果主義の再定義がいまこそ必要です。5
この本には人事部のためだけではなく、会社に属する人々全てに向けたメッセージが書れている良書である。会社組織を【キャリアアップ】のための道場としてうまく利用し、ビジネスマンとしての能力を高めていく。このことが【組織活性化】のために最も有効な手段ではないでしょうか。
世の中には【成果主義】が諸悪の根源のような一義的意見が書かれた書物もありますが、その不明瞭な意見を払拭してくれます。