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ロジカルシンキングのノウハウ・ドゥハウ (PHPビジネス選書)

ロジカルシンキングのノウハウ・ドゥハウ (PHPビジネス選書)
By HRインスティテュート

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  • Amazon.co.jp ランキング: #40304 / 本
  • 発売日: 2001-11
  • 版型: 単行本
  • 220 ページ

エディターレビュー

出版社/著者からの内容紹介
いまビジネスマンの間で論理的思考が大モテである。タイトルは論理的思考、ロジカルシンキング、クリティカルシンキングとさまざまだが、要は筋道をたてて戦略的に考えると何でも上手くいく、ということだ。

ところで、論理的思考とは何かを論理学などを駆使して解説している本は巷にあふれているが、実際、仕事にどう役立てるのかを説いた本は皆無に近い。つまり単なる頭の体操になってしまっているのである。

本書はその意味で、ビジネスパーソンのための最も実践的な解説書といっていい。ロジカルシンキングとは、ズバリ「わかりやすさ!」だと著者はいう。仕事の上でロジカルシンキングが最も威力を発揮する経営戦略、企画、プレゼン、ミーティング。我々はその各々の場面で何をどうすればいいのか。

著者はそのための方法論として3つの思考法、3つの基盤スキル、3つのツールを提示し、実戦ですぐ使えるよう配慮している。            

内容(「BOOK」データベースより)
聞き手にとって「わかりやすい!」企画書、プレゼン、ミーティングetc.を可能にする3つの思考法、3つの基盤スキル、3つのツールを解説。

内容(「MARC」データベースより)
聞き手にとって「わかりやすい!」ものにするためには、どうしたらいいのか? 企画書、プレゼン、ミーティング等を可能にする、3つの思考法、3つの基盤スキル、3つのツールを解説。


カスタマーレビュー

入門用だが、実践向きではない。3
冒頭部分の「ロジカルシンキングとは、わかりやすく! すること」という、
ロジカルシンキングのまさに原点を思い出させてくれる言葉に感動して購入した。
しかし、「ノウハウ・ドゥハウ」と銘打っているわりにあまり実践向きではなく、
少しがっかりした。

内容は・・・
3つの思考法、3つの基盤スキル、3つのツール(3つのツールはさらに細分化される)
そして、それらを用いたビジネスミーティング、プレゼンテーションの技法。

1冊の中にこれだけのものを盛り込めば、当然ひとつひとつの内容は薄くなら
ざるをえない。また、「3つの○○」が3つも出てくるが、それを臨機応変に
組み合わせて用いるなどということは、(特に入門者にとって)あまり実践的
ではないように思う。「こんがらがって結局どれも使えませんでした」という
オチが関の山なのではないだろうか。最後にケーススタディも2つほど載って
いるが、それだけでドゥハウが身に付くとも思えない。

したがって、上級者が確認用に使ったり、入門者がロジカルシンキングの
全体像を捉えるために使うには良いかも知れないが、ロジカルシンキングを
具体的なアクションにまで結び付けたいと考えている入門者にはあまり
おすすめできない。

類似書の中には、ロジックツリーの書き方に大半のページを割いている
ものもある。読むのは少々退屈かもしれないが、ロジカルシンキングを
明日から実践したい人には、「広く浅く」ではなく「狭く深い」本を
おすすめしたい。

感想。4
とてもわかりやすくて読みやすい本でした。
今年の4月から社会人として就職した私にとっては、社会人としてどのような思考をもつと良いかという参考になりました。
抽象的な考え方についての記述だけではなく、具体例例や実際にどのような実行を起こせば論理的思考を鍛えることができるかが書かれてあり、是非やってみようという気にさせられました。

まだ社会人としての経験がほとんどないので、イメージがわかない部分もありますが、この本で学んだことを頭に入れておけば、実際に役に立つ機会がたくさんでてくるのではないかと思います。
経験を積んで、自分の考えをまとめて人にわかりやすく伝える技術を身に付けたいと考えている人は一度読んでみる価値があると思います。

実践向きのドゥハウ本4
「ロジカルシンキング」を身に着けたい人は、この本を一読するとよいかもしれない。

HRインスティチュートというコンサルティング・グループの野口吉昭さんが編者。

ロジカルシンキングというと、「ロジックツリー」という手法が目立つが、この本では、それ以外にも8つの手法を取り上げている。

まず、体系としては以下の3つに分かれている。

 1) 3つの思考法
 2) 3つの基盤スキル
 3) 3つのツール

つまりは、ロジカルに考えるために、上から順に

 - ロジカルな考え方の原点
 - ロジカルな考え方へのブレイクダウン
 - ロジカルに整理するためのツール

といった形でそれぞれのパートを構成している。

また、上記の各パートには、それぞれ3つのスキル/ツールが紹介され、どのように活用するのか、なぜ必要なのか、など詳細に説明してくれる。

さすがに、「ロジカルシンキング」と題名をつけているだけあって、
それぞれの内容が、非常にロジカルに整理され、おまけに、3つのパートで、各々3つのスキル/ツールとなっており、非常に頭に入って覚えやすい。

この手の手法本は、技術論ばかりに走ってしまい、「じゃあ、実際どうやって実行するのか?」というところは置き去りにされているケースが多いが、この本は、最後のパートで具体的なケースを交えて、ロジカルシンキングを活用しているケースと、そうでないケースの比較をしている。

これには、さすが「ノウハウ・ドゥハウ」とタイトルにあるだけあって、きちんと「ドゥハウ」をカバーしていることに感心した。

仕事では、ロジカルシンキングが常に求められる。
そんなとき、「そもそもロジカルって何?」
といった疑問にぶつかったら、ぜひ読んでいただきたい。
そうすれば、既にロジカルシンキングができていた人は、
「なるほど、私のやり方は正しかった」
と再認識することができるでしょうし、

ロジカルシンキングでなかった人は、
「こうすれば、ロジカルになるんだな」
と新たな考え方を取り入れることになるでしょう。