こちらゆかいな窓ふき会社 (ロアルド・ダールコレクション 15)
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #60030 / 本
- 発売日: 2005-08
- 版型: 単行本
- 107 ページ
エディターレビュー
内容(「BOOK」データベースより)
以前はお菓子屋さんだった、おんぼろのへんてこな空き家。ショーウインドーには“売れ出し中”の文字。それが、ある朝“売約じみ”に、そして“はしご不要窓ふき会社”に変わった。中から顔を出したのは、キリン、ペリカン、サル!この三人(三びき)で、どうやって窓ふきをするっていうの?さっそく、お金持ちのハンプシャー公爵から仕事をたのまれて、ぼくは、彼らの仲間に入れてもらい、公爵の屋敷に向かった。“窓ふき会社”の活躍ぶりは、それはそれはものすごくて…。
内容(「MARC」データベースより)
ぼくのお気に入りだったオンボロ家が売れてしまった。「はしご不要窓ふき会社」だって。買ったのはキリン、ペリカン、サル。この3人で、どうやって窓ふきをするっていうの…? ダールの新シリーズ。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ダール,ロアルド
1916~1990年。イギリスの作家。サウス・ウェールズに生まれ、パブリック・スクール卒業後、シェル石油会社の東アフリカ支社に勤務。第二次世界大戦が始まると、イギリス空軍の戦闘機パイロットとして従軍したが、撃墜され、長く生死の境をさまよった。戦後、この経験をもとにした作品で作家生活に入り、変わった味わいの短編小説を次々に発表して人気を確立。結婚後は児童小説も書きはじめ、この分野でも、イギリスをはじめ世界じゅうで評価され、愛される作家となっている
ブレイク,クェンティン
1932年生まれのイギリスのイラストレーター。16歳のとき「パンチ」誌に作品が掲載されて以来、さまざまな雑誌を舞台に活躍。また、20年以上にわたって王立美術大学で教鞭をとるかたわら、R.ホーバン、J.エイキン、M.ローゼン、R.ダールなど著名な児童文学作家との共作も数多く発表し、ケイト・グリーナウェイ賞、ウィットブレッド賞、国際アンデルセン賞画家賞などを受賞している
清水 奈緒子
1965年、静岡県生まれ。常葉学園大学外国語学部卒業。翻訳家、大人のための子どもの本の資料館“遊本館”(静岡市駿河区用宗)スタッフ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
メルヘンハウスの配本で読みました。
名古屋のメルヘンハウスがやっている子供向けの配本サービスでこの本を知りました。
子供と一緒に楽しく読みました。
キリン、ペリカン、サルは、ちょうど「ブレーメンの音楽隊」のような感じで面白かった。
「マチルダは小さな天才」、「チャーリーとチョコレート工場」など、3冊の本を別々に読みました。
同じ作者だと気がつきませんでした。
映画の「チャーリーとチョコレート工場」を見に行ったとき、作者がダールという人であることを知りました。
なにげなく、それぞれの本をみたら、いずれもダール書いていることを知りました。
どの本も、誰が書いたかを知らなくても、楽しめる本だと思います。
「こちらゆかいな窓ふき会社」「マチルダは小さな天才」、「チャーリーとチョコレート工場」の3つの本のうち、一番小さな子でも読めるのが「こちらゆかいな窓ふき会社」だと思います。
最初にダールの本に触れるのには、この本から始めてはいかがでしょうか。
内容良し、翻訳良し、ただし編集方針に疑問あり
男の子が、キリン、ペリカン、サルといっしょに窓ふき会社を始めて、
貴族の大屋敷の窓ふきをすることになるが、そこで事件に巻き込まれて・・・
というお話です。
ダールらしく、奇想天外で切れ味の良い、楽しいお話です。
翻訳もとても良質だと思います。
対象年齢層は、『チョコレート工場』が小学校中学年〜高学年向きとするなら、
本書『窓ふき会社』はそれよりも下で、小学校低学年〜中学年向きです。
ということをまず述べた上で、少々意見を書かせてもらいます。
「ロアルド・ダール・コレクション」のすべてに言えることですが、
1.漢字のルビが少なすぎる。
2.字が小さい。
という欠点があります。
このコレクションの編集者は、大人の読者を取り込もうとした
のかもしれません(たしかに大人が読んでも楽しめる話が多い)。
しかし、あくまでも童話なのですから、
メインのターゲットは子供であるべきです。
特に、本書『窓ふき会社』の原書は、
英米では、主に小学校低学年ぐらいの子供が読みます。
内容的にも、このぐらいの子供にピッタリです。
それなのにこの翻訳書は、漢字のルビが不足しているせいで、
一番喜んで読みそうな年齢の子供が自力で読むのは、
きわめて困難になってしまっています。
「漢字を使うな」と言っているのではありません。
むしろ漢字は大いに使って欲しい。
でも、ちゃんとルビを振ってください。
ルビさえ振ってあれば、小さな子供も楽しんで読めるし、
漢字も覚えることができるし、良いことづくめです。
内容は文句なしに面白いし、翻訳も良質なだけに、
ルビの少なさが非常に残念です。
かわいいお話☆★
この本は、とってもカワイイお話です。
大人の方には、物足りないかも知れませんが、小さい子には、満足できるお話だと思います。
挿絵もとてもかわいらしいです☆





