オ・ヤサシ巨人BFG (ロアルド・ダールコレクション 11)
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #195692 / 本
- 発売日: 2006-07
- 版型: 単行本
- 317 ページ
エディターレビュー
内容(「BOOK」データベースより)
夜、ソフィーは見た。八メートルもの巨人が、子ども部屋に、細長いラッパのようなもので何かを吹きこんだのを。そしてソフィーは、さらわれてしまった。さらった巨人の名は、オ・ヤサシ巨人BFG。連れていかれたのは、巨人国。恐ろしいことに、巨人たちは、ニンゲンマメ(人間)を好物にしていた。オ・ヤサシ巨人が子ども部屋に吹きこんだのは、何?はたして、ソフィーの運命は。
内容(「MARC」データベースより)
夜、ソフィーは見た。8メートルもの巨人が、子ども部屋に、細長いラッパのようなもので何かを吹きこんだのを。そしてソフィーは、さらわれてしまった。巨人の名は、オ・ヤサシ巨人BFG。はたしてソフィーの運命は?
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ダール,ロアルド
1916~1990年。イギリスの作家。サウス・ウェールズに生まれ、パブリック・スクール卒業後、シェル石油会社の東アフリカ支社に勤務。第二次世界大戦が始まると、イギリス空軍の戦闘機パイロットとして従軍したが、撃墜され、長く生死の境をさまよった。戦後、この経験をもとにした作品で作家生活に入り、変わった味わいの短編小説を次々に発表して人気を確立。結婚後は児童小説も書きはじめ、この分野でも、イギリスをはじめ世界じゅうで評価され、愛される作家となっている
ブレイク,クェンティン
1932年生まれのイギリスのイラストレーター。16歳のとき「パンチ」誌に作品が掲載されて以来、さまざまな雑誌を舞台に活躍。また、20年以上にわたって王立美術大学で教鞭をとるかたわら、R・ホーバン、J・エイキン、M・ローゼン、R・ダールなど著名な児童文学作家との共作も数多く発表し、ケイト・グリーナウェイ賞、ウィットブレッド賞、国際アンデルセン賞画家賞などを受賞している
中村 妙子
1923年、東京都生まれ。東京大学文学部卒業。翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
Big Friendly Giant
やや長編になるこのお話も、最初から最後まで面白い展開で、飽きることなく読むことが出来ました。
BFGって何かわからなかった。ネットで検索すると、Big Friendly Giant、大きなやさしい巨人という意味らしい。それなら、オ・ヤサシ・巨人だけでいいかもしれません。
訳者の「あとがき」に、誤訳があっても、子供は細かいところにこだわるのではなく、筋のおもしろさに取り込まれるのだから、多少の誤訳は関係ないという趣旨が書いてあった。
どちらにしろ、文化が違うので、「正確に訳す」ことは不可能なはずなので、賛成です。
個々の単語の訳には正しさというものはないので、大事なのは、筋の展開が面白いかどうかだと思います。引き込まれるかどうか。
子供に好かれる本は、大人がどんなに嫌っても、生き延びることができると思いました。
優しい巨人と醜い巨人たち
孤児院に住んでいるソフィーの元に現われた
身の丈6メートルはあるかと思われる巨人、
それは「オ・ヤサシ巨人BFG」という
涙もろくて優しい巨人でした。
所々言葉を言い間違えるオ・ヤサシ巨人BFG。
でもその言葉の入れ替わりが何ともおかしいのです。
なのでちょっと言葉遊び的な要素もあります。
そして、世界に起こった「人間の失踪事件」を
解決しようと知恵を絞り解決しようとするソフィー、
最後は他の醜き巨人たちを見事懲らしめてくれます。
言葉は間違うけど、素敵なことをしている巨人と
とんだことからさらわれ、彼とともに行動をするソフィー。
心が温まるそんなお話です。





