舞踏会のレッスンへ (ライムブックス)
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #38138 / 本
- 発売日: 2006-08
- 版型: 文庫
- 492 ページ
エディターレビュー
内容(「BOOK」データベースより)
19世紀末のロンドン。元侯爵令嬢で、言語学者のエドウィーナは、たぐいまれな美貌をもちながら、粗野まるだしの青年、ミックと出会う。珍しい田舎言葉を話し、普通の英語は話せない。そこに居合わせた双子の紳士が、彼女に奇妙な話をもちかけた。「6週間でミックに、上流階級の話し方とマナーを教え、紳士に仕立て上げることができるか?」と。この話を承諾したエドウィーナの自宅で、「紳士教育」が始まる。もちろん、その間、2人は邸で同居。いつしかミックは、エドウィーナを熱い視線で見つめ始める。そして、エドウィーナもミックを…。住む世界があまりにも違いすぎる2人。でも、この恋する心は!6週間後、舞踏会が始まる。ミックは「本当の紳士」になれたのか?RITA賞受賞の、ときめきのヒストリカル。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
アイボリー,ジュディス
『舞踏会のレッスンへ』のRITA賞受賞をはじめ、さまざまな賞を受賞、またはファイナリストとなる気鋭のロマンス作家。「ロマンス・リーダー」や「オール・アバウト・ロマンス」のウェブサイトでは「既刊ロマンス小説のトップ100」にもあげられている。数学の学位を持ち、公立小学校やマイアミ大学で教えたり、YMCAなどで執筆のセミナー、地元マイアミのブックフェアなどでの講演も行なっている。フロリダ州マイアミ在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
大人の女性のためのおとぎ話♪
「ネズミ捕り」を生業として、社会の底辺で暮らし、貴族には通じない言葉遣いをしていたヒーローが言語学者のヒロインの手によって変身していく・・・というのが大まかなストーリー。
髪を切り清潔になったヒーローは驚異的なハンサム。
そのうえ、読んでいる方もうれしくなるくらいチャーミング。
そして、おおらかにヒロインに迫りまくります!その様子には自然に笑みがこぼれるますよ!!
自分には魅力がないと思い込んでいたヒロインの心を「ほっこり」とさせ、次第に自信を持たせていくヒーロー。でも、身分の違いが二人の壁となって・・・
「ネズミ捕り」を貴族の紳士に変身させられるか?という
妖しげな双子の賭けから始まったヒーローとヒロインの共同生活。
二人はヒーローが紳士として通用するか乗り込む「舞踏会」のために奮闘します。
双子の真の目的は何なのか?恋の行方は?
舞踏会のクライマックスはおおいに盛り上がり、洒落た結末も用意されていて、まさに大人のためのおとぎ話といった味わいのある作品です。
素敵な御伽噺!!
感情表現が上手で引き込まれました!! ミックの個性が強くてそれが返ってお話を引き立てて面白かったです。 鼠取りのミックが実は公爵の後継者だったなんてラストは前置きのエピソードが殆ど無かっただけに「出来すぎだよ」って感じたのは私だけ???
痛快でどこまでもハッピー!
生き生きして明るさ溢れるお話ですね。痛快でどこまでもハッピー!
「マイ・フェア・レディ」がベースになっているだけあって、
テンポがよく、読んでいてうきうきしちゃいました♪
読んでる間中、ずっと「踊りあかそう」が脳内BGMで流れてました。
最初の浴槽のシーンや
脚と髭剃りのシーンはコメディタッチでおもしろい。
脚だけであんなドキドキさせるのはすごいですね。
ミック(ヒーロー)がウィン(ヒロイン)に詩を読んでもらって夢中になったり、
自ら進んで夜中に読書したり、どんどん洗練されて変身していくのも楽しい。
ダンスの練習シーンにも思わず笑みがこぼれます。
何よりミックが魅力的。
言葉遣いが洗練されていくにつれ、
ウィンへの想いも包容力があって思いやりに溢れるものになり、
彼女の気持ちを考えて強引に求めたりしない。
その我慢っぷりがよかったですね〜。
家族思いなところも素敵。
ウィンは自分に自信をもてなくて卑下ばかりしていますが、
(それを優しく包んで見守るミックも紳士的で素敵^^)
<ブル・アンド・タン>のダンスで解放されるシーンは本当に気持ちがいいです!
喝采を浴び、服を脱いで軽やかになるたび彼女は変わっていく。
ここが一番好きなシーンですね。
そんなウィンの変化を笑顔で見守るミックがまたいい^^
ウィンの歌が、ラストでは違う意味の歌になるのも素敵。
思いっきりスカッとした明るい幸せを味わいたいなら間違いなくこの1冊ですね。





