ふいにあなたが舞い降りて (ライムブックス)
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #39969 / 本
- 発売日: 2006-02
- 版型: 文庫
- 396 ページ
エディターレビュー
内容(「BOOK」データベースより)
19世紀ロンドン。30歳の誕生日を目前にして、女流作家アマンダは、ある決心をした。記念すべき誕生日に、「男娼」と初体験をすることに決めたのだ。約束の時刻。現れたのは、イメージしていた「プロ」には似つかわしくない、知的で、どこか危険な感じのする美貌の青年だった。いったい、どういうこと?しかし、短く甘いひと時を過ごすと、青年は名も告げず、「夢の途中」で立ち去った。数日後のあるパーティー、アマンダの前に再びその青年が現れた。彼こそが、アマンダの最も嫌う急成長の出版社の社長、ジャック・デヴリンだったのだ。ジャックはアマンダにある出版計画をもちかけるが…二人の一筋縄ではゆかない恋の行方は。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
クレイパス,リサ
1985年にミス・マサチューセッツに選ばれ、アトランティックシティで開かれたミス・アメリカ・コンテストに出場した。ウェズリー・カレッジで政治学を専攻して卒業したあと、21歳で処女作を出版(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
リサ・クレイパス,最高です!
ヒロインは自立した女流作家。でも自分の年齢と容姿にコンプレックスを持ち,男娼を買って初体験をしようと思い立つ。そして彼女の家を訪れた「男娼」は,謎めいた過去をもつやり手の青年実業家だった・・。自分の文才だけが支えのちょっと太めのヒロイン,でも彼の目を通して描かれる彼女は女神のように美しくてせつなくなるほど。次第に輝きだす彼女,彼女の気持ちを開かせようとする彼,それぞれにせつなくなるほど相手を思っているのになかなか気持ちが通じ合えない。19世紀,女性が自立すること自体が困難だった時代を舞台に,久しぶりに胸があつくなる物語を読みました。
クレイパスはいいですね!
自分的にリサ・クレイパスにはすごくはまってしまいました。登場人物の人柄や心情が細やかに描かれているのが特にいいですね。
19世紀イギリス、自立した作家アマンダは30才の誕生日に初体験をすべく、男娼を手配します。土壇場でとりやめようとするものの、やってきたジャックに心を奪われてしまいます。
後日、二人は再会しますが実はジャックの正体は…。
二人の会話がすごく楽しいのと、ジャックがアマンダを理解して(これって結構大事。現代にも通じるテーマですよね)慈しむ姿がすてきです。
3冊翻訳されてるうち、一番好きな作品です。読んでハズレはないです!
特別な意外性は無いけど面白いロマンス
傍目に見ていても相思相愛な二人が
体裁を気にしたり相手を必要以上に気遣ったりして
くっついたり離れたりする話です。
読者側はどちらの心情もわかるのでヤキモキ。
そして最後の最後までアマンダとジャックから目が離せない。
ちなみに私は最後のページを捲るまで彼を疑いの目で見ていました(笑)
ヒロインがどんどん社会進出していく様はカッコよかった。
当時の衣服装飾品・出版業界の様子が本当に細かく
けれど自然に描かれていて、リサ・クレイパスの実力を思い知りました。
だけどこれ……PG-13くらいじゃないのかなぁ(//▽//)キャッ
個人的にはラストに明かされるジャックがついていた
小さな嘘が可愛らしかった。
パートナーを信じること、愛すること愛されること
理解しあい尊敬しあうことを雄弁に語るロマンス小説でした。
人は、様々なしがらみの中で物分りのよい分かった風を装わず
時には思春期のように感情に素直になるべきなのかも・・・?





