伊藤真の民法入門 講義再現版
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #44545 / 本
- 発売日: 2005-04
- 版型: 単行本
- 177 ページ
エディターレビュー
内容(「BOOK」データベースより)
民法の現代語化などの改正(05年04月施工)を受けて充実・改訂。
内容(「MARC」データベースより)
民法の全体像をつかんでから、細かな部分の知識を身につけていくための手引き書。法律の知識が全くない人でも楽しく民法が学べる。民法の現代語化などの改正を受けて充実・改訂した2000年刊に次ぐ第3版。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
伊藤 真
1958年東京生まれ。1981年司法試験合格。司法試験受験指導を始める。1982年東京大学法学部卒業、司法研修所入所。1984年弁護士登録。1995年15年間の司法試験受験指導のキャリアを生かして「伊藤真の司法試験塾」を開塾。2001年「伊藤塾」と名称変更し、司法試験を初めとした法律の資格・法科大学院・公務員試験の受験指導を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
民法を俯瞰するために
民法はとにかく範囲が広い。
しかも分野相互に関連性があるため、全5冊の教科書の最終巻に書かれていることを理解していないと、第1巻に書かれていることが理解できない・・・などということがざらにあります。
そのため民法では、まず全体像を手早く把握する必要があります。
この本の良さはまさにこの点にあります。
200頁にも満たない薄さ(しかもこれ以上ないくらい平易な言葉で)で、民法の全体像を俯瞰させてくれます。
枝葉を極限まで削り取り、民法の背骨だけを取り出し読者に提示してくれています。
この背骨をしっかりと頭にたたきつけたら、あとは学者の書いた専門書にも立ち向かっていけるでしょう。
なお、枝葉を削り取っている分、この本一冊で何らかの試験に臨むことは無理だろうと思います。ご注意を。
民法学習の一冊目として強くお勧めします。
法律学習の最初の一冊にオススメ
「民法」は法律学において最も重要な分野です。この社会に生きる全ての人に適用される一般法であり(ほとんどの人は気付いていないが)最も身近な法律でもあります。だからこそ、司法試験だけでなく、司法書士から宅建まで多くの資格試験においても最も重要視されています。しかし、それと同時に「民法」は最も量が多く、そして難関な分野でもあります。多くの受験者たちが最初にして最大の難関である民法の壁にぶち当たって泣く泣く去っていくのです。その最初にして最大の難関の「民法」突破の手助けをしてくれるのが、この「伊藤真の民法入門」です。
総則からイチイチ書くのではなく、債権・物権分野でも特に大切な分野を中心に紹介していくなどして莫大な量の条文をかかえる民法をわずか200ページ以内で一通り網羅し、民法学習の初期段階で最も重要な民法全体の把握が手軽にできる構成になっています。また、各分野の説明も講義のように話言葉で展開され馴染みやすく、また例えを豊富に使ったり重要な部分は図や表を用いて説明するなど法律知識ゼロの人でも理解できるような構成になっています。
法律の勉強を始めようとしている人の最初の一冊にぜひオススメしたい本ですね。
最高の入門書
この本の最もすごい点はわずか200ページ足らずの薄さで民法全体をしっかり俯瞰できるように構成されていることである。これはもう匠の技と言ってよい。「民法入門」と銘打った類書はたくさんあるが、簡潔さと一貫性という点で本書に及ぶものは現時点ではないだろう。
本書はあくまでも民法の全体像の把握が主眼であり、個々の規定の解釈等にはほとんど触れていないため、本書だけで例えばいきなり宅建の問題が解けるようにはならない。しかし、本書の内容を理解できれば、基本書を一頁目から読むもよし、興味を持った箇所から詳しい解釈論に踏み込んでみるのもよし、目的に応じた能率的な勉強ができるようになると思う。





