いまは見えないものを見つけ出す 発想の視点力
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #8692 / 本
- 発売日: 2009-08-12
- 版型: 単行本(ソフトカバー)
- 240 ページ
エディターレビュー
内容紹介
●センスのいい発想をする人は“視点”が違う
「どうも発想がありきたりだ」「イマイチのアイデアしか出てこない」――。
優れた発想は、ロジカルシンキングを使っても、フレームワークに落とし込んでも、生まれない。そんなときは、発想の“視点”を変えてみることだ。
●ボストンコンサルティンググループ、アクセンチュアで活躍したコンサルタントの実戦を踏まえた発想法
本書は、ボストンコンサルティンググループやアクセンチュアで活躍した戦略コンサルタントが教える、とびきりの発想を生む視点のつくり方の本。「比べる」「ハカる」「空間で観る(深掘る)」という誰でもできる3つの視点(手法)を使って、センスのある発想を発見できる。実際のコンサルティングにおける、著者の“発見”事例を交えた解説も豊富で、これまでと違った見方で発想したい人、さらにジャンプしたアイデアを見つけたい人はもちろん、コンサルタント志望の方にもお勧め!
●「比べる」「ハカる」「空間で観る」だけで、誰もが発想の達人に!
本書で使う方法は、「比べる」「ハカる」「空間で観る(深掘る)」の3つだけ。例外や周縁と比べて新しい戦略を発見する方法、行動や「カン」をハカってユーザーや未来のヒット商品を知る方法、「JAH法」を使って言葉を深掘ることで、アイデアを拡げる方法、など、どれも新しく、実用性の高い方法が満載。視点力を鍛えるミニトレーニングも付いており、発想力を鍛えたい人のヒントになる。
内容(「BOOK」データベースより)
誰でも3つの手法だけで、“トンがったアイデア”が手に入る!BCG、アクセンチュアで使われた「実戦の技術」。戦略コンサルタントが教える、本当に「使える」方法。
著者からのコメント
この本は、ビジネスでの発想力を、鍛えるための本です。
私自身が、BCGやアクセンチュアで戦略コンサルタントとして過ごした19年半の間に身につけ、また創り出してきた『発想の技術』が、3つの「視点」となっています。
それは「比べる」「ハカる」「深掘る(空間で観る)」です。
ヒトはジャンプがしたいと思いながら、やることは極めて保守的です。
例えば消費者アンケートを採るときも、社内の意見を聞くときも「多数派」の「共通点」を探そうとする。そんなところに決してジャンプなど無いというのに。
飛躍を求めるなら、「多数派」でなく「少数派(例外)」を訪ねましょう。「共通点」でなく「矛盾」を探しましょう。その奥に、きっと面白い発見があるでしょう。
「比べる」べきはそこなのです。
・比べる視点1 比べて「矛盾」を探す
・比べる視点2 広く遠く比べて「不変」「変化」を探す
・比べる視点3 「例外」と比べる
・比べる視点4 「周縁・その他」を探り比べる
「ハカる」もそうです。当たり前のモノをまじめにハカることで、ブレークスルーが出ることも多いでしょう。
この本では頑張って、3つのハカり難いものに挑戦しています。「ヒトの心」「未来」「塊」の3つです。
・ハカる視点1 ヒトは聴かずに「観て」ハカる
・ハカる視点2 未来は目利きの「カン」を定量化してハカる
・ハカる視点3 塊は「バラして」つなぎ合わせてハカる
いずれも、挑戦しがいのある難物たちですが、そこでの事例はあなたにきっと新しい視点を与えてくれるでしょう。
最後の「深掘る(空間で観る)」のテーマは「探求」と「JAH法」の2つです。
「比べる」と「ハカる」が「面白いことの発見」のためだとすると、次にすべきことは「探求」です。立ち止まらず、ひたすらなぜを突き詰めること。AHA!で終わらず、その面白いこと(だまされた!)を普遍化し、事例を探し、また理由を考えること。
新しい尖ったアイデアは、ブレーンストーミングから出された100のアイデアを統合・再編することでは決して生まれません。それでは丸まるだけ。
必要なのは、100の中から面白いモノを1つ選別し、それを徹底的に分析(探求)して、そこから発展させること。
その分析のために役立つのが「JAH法」です。東洋経済新報社の『Think!』 2008年秋号で最初に紹介したこの手法、当時から多くの玄人さんから反響がありました。それをここでは、易しく解説しています。
この本では、私自身が経験したさまざまな戦略プロジェクトについても、紹介しています。割り箸の価格比較、女性靴の解体、歩行者天国での突撃インタビュー、段ボール箱の中のゲーム評価レポートなどが、大活躍。生のブレークスルー経験談を、お楽しみください。
この本は『正しく決める力』(ダイヤモンド社)に続いて、若きビジネスパーソン向けに書き下した「ビジネススキル」本です。
私が2006年に経営コンサルタントを辞め、教育の世界に入ったのもこういった「基本スキル」をより多くのみなさんにお伝えするため、とも言えます。でも、本当のターゲットは、子どもたちとその親(含む予備軍)たち、教員のみなさんなのです。
この本を読まれたみなさんの多くは、そのどれかでもあるでしょう。是非、その力を自ら高め、そして子どもたちに。より自由な発想力と、強い意思決定・実行力を、未来の世代へ。
発想力も、鍛えられるモノだと信じています。コンサルティング現場で生み出された、技術としての発想力をお届けします。
カスタマーレビュー
うーん、いまいち・・・
アマゾンを見ていたら、やたら順位が高いので興味を持ち、購入してみました。
届いて読んでみますと、うーん・・・微妙。
構成は、「こういう視点が必要です」→事例紹介
という形で進んでいきますが、事例が有名企業の事例ばかりであり、分析も浅い。
ただ、自分の指摘している視点に事例を無理に当てはめただけの印象がかなり強いです。
著者が書いている視点の詳細な説明、その活用の仕方、もっと具体的な事例が無いため、
「あー、なるほどね」ってだけの読み物で終わっています。
著者の経歴はすばらしいものがありますので、能力はすごいとは思いますし、この本からも著者の頭の良さは伝わりますが、この本で新たな発想の視点が得ることは出来ないでしょう。
他の人のレビューでやたらいい評価が付いてますが、どうなんでしょう。ここまで絶賛される理由がわかりません。
コンサルティングやセミナーの問い合わせのための媒体に過ぎないような気がしますね。
今回も面白いです
「観想力」がなかなか“目から鱗”だったので読んでみた。
なるほど、今回も面白いし、プロの発想法を垣間見ることが出来る。
だが、本書の通りに実践しても、たぶん「突き抜けた発想」は出てこないような気がする。
なぜなら、著者と我々では蓄えた知識と経験が違いすぎるからだ。
ところが、これを読めば自分も突き抜けた発想ができるように錯覚してしまいかねない。
これは少し危険なことだ。罪作りな本とも言える。
大きくジャンプするための「TO DO リスト」♪
元敏腕コンサルタントであり、元PTA会長であり、現ビジネススクール教授でもある多彩な著者が、世の中の悩めるビジネスマン達に贈るエール的な一冊。
統計分析による平均的な回答や、皆がコンセンサスを与えるような結論じゃつまらない。
例外にこそヒントがあり、そこに何が隠されているのかを地頭使ってゴリゴリ考えよう!と檄を飛ばしてくれています。
「4つの比べる視点」「3つのハカる視点」「空間で観る視点〜JAH法」
この項目は、著者のコンサル生活や思考習慣から導き出されたオリジナルな切り口。「ふんふんなるほど」ではなく「これを読んだら、即実行に移せ!」、「わかった気にならず、もっと熟考し、本質を貫け!」と、熱いパッションで語りかけてくれています。
混沌とする市場で、これから勝っていくためには、「大きくジャンプすること」が大切。常識や定説の延長線では絶対答えが出ない。
本書には、そんなエキスがたっぷり詰まっていると思います^^





