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世界で最も賞賛される人事

世界で最も賞賛される人事
By ヘイコンサルティンググループ, 浅川 港

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  • Amazon.co.jp ランキング: #85401 / 本
  • 発売日: 2007-10-31
  • 版型: 単行本(ソフトカバー)
  • 262 ページ

エディターレビュー

内容紹介
◎活力ある企業風土を作るためのヒントがここにある!

企業のすべては人に始まる。ビジネスのあり方・仕組みは変わっても、人の力・組織の力が企業の力を決める。グローバルな舞台でトップを走る優良企業は、人材育成を非常に重視し、そこに金・エネルギー・時間など、多くの経営資源を投入している。かつて日本企業は「人を大事にし、人を育てる」と評価されたが、いま、人材マネジメントの面で欧米の一流企業に遅れをとっているのが現実だ。

◎あの超優良企業のベスト・プラクティスに学ぶ!

本書は、世界中の企業が注目する「世界で最も賞賛される企業」ランキング常連のトップ企業の人事担当者が、自ら人づくり・組織づくりの要諦を明かす。なぜ日本企業は、欧米の超優良企業に比べて競争力を失ってしまったのか。なかなか窺い知ることのできないグローバル優良企業の人事施策から、活力ある企業風土を作るヒントが読み取れる、人事関係者から企業トップまで必読の1冊。

※「世界で最も賞賛される企業」(The World's Most Admired Companies)ランキングは、ヘイグループとフォーチュン誌が共同で毎年調査・公表するもの。経営者やアナリストによるアンケート形式で、グローバル企業の中で非常に優れた経営を行なっている企業を選考する。そのランクには高い信頼性がおかれており、投資家や実業界から最も重要視されるランキングになっている。

※本書に登場するグローバル超優良企業:GE、ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)、アメックス、プロクター&ギャンブル(P&G)、フェデックス、ネスレ。その他、IBM、マイクロソフト、BMW、ノキアにも言及。

内容(「BOOK」データベースより)
本書は、世界中の企業が注目する「世界で最も賞賛される企業」ランキング常連のトップ企業の人事担当者が、自ら人づくり・組織づくりの要諦を明かす。なぜ日本企業は、欧米の超優良企業に比べて競争力を失ってしまったのか。なかなか窺い知ることのできないグローバル優良企業の人事施策から、活力ある企業風土を作るヒントが読み取れる、人事関係者から企業トップまで必読の1冊。

著者について
ヘイ コンサルティング グループ:1943年、アメリカで創設された人材・組織関係の経営コンサルティングファーム。ヘイシステムという報酬制度とコンピテンシーは同社が開発したもので、世界標準として広く使われている。97年から毎年、フォーチュン誌と共同で「世界で最も賞賛される企業(The World's Most Admired Companies)」ランキングを調査・公表している。日本では79年から活動し、500社以上のクライアントを抱える。

浅川 港(あさかわ みなと):1971年、一橋大学社会学部卒業。スタンフォード大学ジャーナリズム学科修士課程修了。講談社アメリカ副社長などを経て現在、ヘイ コンサルティング グループ プリンシパル。著書に『まず、日本的人事を変えよ!』(共著、ダイヤモンド社)、『NYブックピープル物語』(NTT出版)、『グローバル人事 課題と現実』(共著、日本経団連出版)などがある。


カスタマーレビュー

だから賞賛されるのだ5
タイトルに魅かれて、なんとなく手にとって見ました。
実際に目次などを見て、各企業に人事担当者が各企業の人事戦略を語っている形式だと知り、
よくある事例集的なものであるのかと思っていましたが、実際には違いました。

実際に読み進めてみると、世界的に超優良企業(GE、ジョンソン&ジョンソン、アメックスなど)
といわれる企業のヴァイスプレジデントやアジアの人事・組織戦略の責任者自らが各企業の
人事のあり方、考え方について生々しく語ってくれています。

本書を読んで、一番感じたことは会社で最も大切にする決してぶれることのない価値基準
を各社が持っており、それらを時代背景に応じて適切に理解を浸透させていることです。
また、それを行っていくことが人事の最も重要な仕事のひとつであると考えていることが
ひしひしと伝わってきました。

また、企業によっては日本独自の人事手法からの脱却の苦労や、自社の本来持つバリューや
価値基準を浸透させるための困難などが描かれたり、リーダー育成やコンピテンシーの導入後
の課題など、かなり実際的なことが書かれており、人事として非常に参考になると同時に読み物
としても非常に面白いものであると思います。

やはり「企業は人」・・・4
文章も読みやすく、世界的企業の人事制度が分かりやすくまとめられています。
グローバルな優良企業は、人材を最大限生かす姿勢を制度としてしっかりと持っていることが分かりました。常に100%のパフォーマンスを求められるということは、従業員にとっては、時として疲れ果ててしまうことだろうと思います。しかし、ぬるま湯の中で漫然と過ごすよりは、ずっと密度の高い生き方かもしれません。

人的資源管理とは、いかに人々をやる気にさせてその能力を発揮してもらうかということが主眼かと思いますが、そのために、企業理念、能力開発、公平な評価、報酬などを制度として巧みに組み立てて、しっかりと運用していくということが大切であり、同時にとても難しいことなのだと感じました。
結果的にそれに成功している企業が優良企業ということなのかもしれません。

あまり知ることのできない他社の人事が見える!4
一つの会社に勤めていると、「これが当たり前!」と思ってしまいがちですが、会社によって人事制度もこんなに違うんだな、と興味深く読みました。

大手の会社が取り上げられているので、小さい会社に適用しずらいことも多々ありましたが、「人を育てる」「人が会社の財産である」というメッセージが共通して伝わってきました。

自己の成長と会社の成長がマッチングすれば、こんなに嬉しいことはないですよね?! 
それを実行している会社がある。色んなヒントになりました。