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経営思考の「補助線」

経営思考の「補助線」
By 御立 尚資

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  • Amazon.co.jp ランキング: #13161 / 本
  • 発売日: 2009-06-26
  • 版型: 単行本(ソフトカバー)
  • 272 ページ

エディターレビュー

内容紹介
世界同時不況に少子高齢社会、フラット化。こうした「潮目の変化」をとらえられるかどうかが企業の存亡を左右する。タテ・横・斜めさまざまな視点からいまを読み解き、変化の時代を生き残るヒントを解き明かす。

内容(「BOOK」データベースより)
補助線を引いてみる。ナナメから見る。遠くから眺める。連想する。…コンサルタントの「思考プロセス」が見えてくる!新感覚の「経営エッセイ」。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
御立 尚資
ボストン・コンサルティング・グループ日本代表。京都大学文学部卒、ハーバード大学経営学修士(MBA)取得。日本航空を経てボストン・コンサルティング・グループ入社。事業戦略、グループ経営、M&Aなどの戦略策定および実行支援、経営人材育成、組織能力向上などのプロジェクトを多数手がけている。BCG Worldwide Executive Committee(経営会議)のメンバー。テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」コメンテーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


カスタマーレビュー

最前線の現役の香りがする4
コンサルタントのエッセイ本は多いが、現役のコンサルタントのエッセイ本は意外と少ない。
勝間さんも、神田さんも、現役ではない。
それゆえ、両氏の本には「なんか、昔から同じこと唱えていないか?」と進化が見られない傾向を感じている。

この本は、最前線にいる現役コンサルタントゆえの、経営の悩ましさが、じわっと、つたわってくる良書だろう。
まず、事例が幅広い。そして、リアルだ。
マクロ経済からお笑い芸人まで、幅広い物事の事例を通じて、おもしろい視点に、気づかされる。

内容はよいのだが、日経ビジネスオンラインを読んでいたため、そこからの加筆が少なかったのが残念でした。
(想定外でした。結果的に、事例もやや古いものが多い。まあ、普遍的な問題を抱える事例なので、古い事例はそれはそれでよいのかもしれませんが)

トップコンサルタントの視点は、並の人とは違うなあ、と感じる本5
ボストン・コンサルティング日本代表の御立さんが、主にビジネスに関連して
書かれたエッセイ集。

デフレ、携帯電話、ウェブといった定番から、プラテノドン、紳介竜助まで、
幅広い内容をカバーしているが、その短いエッセイの中には、
歴史からの考察や世界的な広がりが常にあって、考察の鋭さだけでなく、
その視野の広さに、「並の人とはやっぱり違うよね」と感じるものがある。

読めば読むほど、味が出てくる感じで、いろいろな面で、とても参考になる
本です。雑誌に連載されて、そのまま消費されてしまうには
もったいないでしょう。いずれ、体系的にまとめて、経営戦略の
バイブルをつくって欲しいと思います。

ビジネスエッセーで経営思考に補助線を!5
本書は著者が日経ビジネスオンラインで掲載しているコラムの書籍化です。
ただ、少し前のものも現在の情勢から見直し、加筆修正しているので、当時の視点とは違う意見も見れるので、コラムを見ていた方も参考になると思います。

コラムもビジネスエッセーという分野ですが、文学部出身ということだけあって、文章がとても綺麗で語彙も豊富なので内容関係なしで読むだけで勉強になりそうです笑
内容も経営思考の補助線というタイトルの通り、経営分野からのテーマだけでなく、ウェブ、戦争、歴史上の人物、国際ポテト年から島田紳助まで様々な観点から経営について考えています。
よく、全然関係なさそうなところから、すごい発明や発想が生まれると言われますが、それを手助けしてくれる感じです。

ちょうど、今までのBLOGにアップした本だけでも、様々な分野の本を読め!!とか、他分野の統合という言葉がいくつか出ていたので、まさに、その思考の練習になるものと言えます。
私の場合、たしかにいきなり歴史書を読んでリーダーシップ論を学べと言われてもきつかった気がしますし、他分野読書の入門書という位置づけになりそうです。

勇貴のスキルアップ読書感想文
http://skilupreading.seesaa.net/?1246268342