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借金を返すと儲かるのか?

借金を返すと儲かるのか?
By 岩谷 誠治

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  • Amazon.co.jp ランキング: #55871 / 本
  • 発売日: 2009-06-23
  • 版型: 単行本(ソフトカバー)
  • 192 ページ

エディターレビュー

内容紹介
決算書を勉強しても全然儲からない! 実際の仕事に使えない! それは会計数値の意味しか学んでいないからです。貴方の仕事は決算書のどこにつながるのか? それだけわかれば「使える会計知識」はもう貴方のもの。

内容(「BOOK」データベースより)
あなたの仕事が利益とキャッシュフローを変化させる。「会計」のナゾを解く革命的アプローチ。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
岩谷 誠治
(株)会計意識代表取締役。公認会計士、税理士、システム監査技術者。早稲田大学理工学部卒。(株)資生堂を経て朝日監査法人(現・あずさ監査法人)に入社。1994年公認会計士登録。その後、アーサーアンダーセンビジネスコンサルティングを経て、2001年に独立、岩谷誠治公認会計士事務所を開設。現在は(株)会計意識代表取締役として会計知識のビジネスへの応用を指導(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


カスタマーレビュー

簿記や会計の入門書として最適だと思いました。5
1つ目はB/SとP/Lを上下に合体させて、何がどう動くと利益が増えたり減ったりするのか、箱図を使って説明していること。簿記の勉強をされた方なら決算整理前の残高試算表を思い浮かべたと思いますが、これを箱図にして表しています。こうすることで、利益はどことどこの差なのか、うまく表しています。また簿記を勉強している方にとっては、簿記一巡についても分かるようになるのではないかと思います。

2つ目は仕分けをテトリスのブロックに見立て、それが上記の箱図に落ちてきたとき、箱図はどう変化するかという形で会計の動きを表していること。ブロックは5種類(流動資産、固定資産、流動負債、固定負債、純資産)で表し、仕訳の借方貸方(左と右)をこのブロックで表現。資産の上に資産のブロックが落ちてくれば積み上がり、反対側に落ちてくれば打ち消しあう。これはとてもユニークな表現だと思いますし、初学者にとってもイメージしやすいのではないかと思います。

さてタイトルの「借金を返すと儲かるのか?」ですが、この図式化により、うまく説明されています。分からない方は手にとられるとよいと思います。

経理に携わってない方にとっては決算書の読み方とか簿記の仕訳なんて関係ないと思うかもしれませんが、決算書が出来上がる過程の中で、自分がどのようなことをすれば会社の利益が上がるのか、効率化が進むのかが分かるようになり、仕事に対する意識も変わってくる。そんな本だと思いました。

これは素晴らしい!5
いままで分かってたつもりで今一つ釈然としていなかった部分がするするとほどけるようにわかりました。人に説明するにもものすごくいい理解方法を教えてもらった気がします。
簿記を勉強する場合も、まずこの本から入ったほうがいいのではないかと思いました。簿記のとにかく覚えるというかんじの背景にある理屈がスコッとわかります。
著者に感謝です。

恥ずかしい5
会計の本は色々と読んできたが「借金を返すと得か損か」こんな簡単な質問に答えることができなかったことに気付かされ、我ながら恥ずかしい。結局、今まで読んできた本は、この本が説明しようとしている会計の本質部分が抜けていたことを再認識した。まず、最初に本書を読んでから他の会計の本を読んでいれば、理解がまったく違っていたはずだ。
特に減価償却とキャッシュフローの関係を説明する部分がすばらしい。