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ロジカル・シンキング入門 (日経文庫)

ロジカル・シンキング入門 (日経文庫)
By 茂木 秀昭

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  • 発売日: 2004-07
  • 版型: 新書
  • 169 ページ

エディターレビュー

内容(「BOOK」データベースより)
論理的に考えたり表現したりすることは、訓練次第でだれでもできるようになります。問題解決、意思決定、企画立案など、ビジネスの現場で具体的にどう役立てるかがよくわかります。実際のビジネス・シーンに即した例題を数多く掲載しています。日常生活でどのようにロジカル・シンキングの力を鍛えたらよいかも紹介しています。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
茂木 秀昭
1960年群馬県太田市生まれ。慶応義塾大学文学部英米文学科卒業。コロンビア大学大学院修士課程修了。京都ノートルダム女子大学文学部コミュニケーションコース講師を経て、現在自治医科大学助教授。専門は異文化コミュニケーション。日本や欧米の言論風土に関する研究を進めている。KUEL、東西大学対抗などの英語ディベート全国大会やフジテレビ「ディベート」のグランド・チャンピオン大会等数々の優勝経験があり、教育ディベートの啓蒙、普及活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


カスタマーレビュー

変わることへのきっかけとして4
具体例を使いながらのわかりやすい入門の入門書
もちろんこの本を読んだからと言ってロジカルにもクリティカルにもなれるわけではない
本はきっかけのひとつに過ぎない
実際にスキルを身につけるために必要なのは
日々の訓練、習慣付け、それから自分を変え新しいことにチャレンジする勇気

独習教材として好適5
ビジネスマンの独習教材としての実用性は高い。理由は2つ。一つはスーツの胸ポケットに入る大きさで、通勤時にも読め、本文正味152ページは熟読しても3時間で足りる。二つ目に表層的説明だけではなく実務的活用方法が例示されており、いくつかの技法はそのまま使える。タイトルは入門となっているが、実践場面のチェックリスト的活用まで可能。ページ数の割りに使えるので投資効率は高い。手法がディベートに偏っているが、広く薄くは実務では案外使えないので、このように絞り込んだモノの方が実践的でよい。

参考になる内容4
本書は、ベースとなっているのはディベートである。ディベートを基にして、ビジネスコミュニケーションに大切なロジカルシンキングを解説してあります。

考えや思考というのは、客観的な視点が欠かせない。つまり、感情的にならずに意見をぶつかることが必要だ。そのために、いったん立ち止まって別の視点(相反する場面)から考えたり、客観的なデータや裏づけを取ったり、なぜ(Why)を何度も繰り返して本質をつかむといったことが大事だ。私はどちらかというと感情的で独りよがりになりがちなので、人の意見の良いところをできるだけ探して取り入れたり、2つ以上の軸で多角的に考えたりしています。

本書に書いてあった、ロジカルシンキングを鍛える方法を簡単に列挙します。
・常に調べる時は、目的意識を持って調べる
・答え見ないなものを発見した時は、答えを見る前に、書かれているものに対して、仮設を立て、検証する。
・普段使われている言葉ほど人によって定義が違ったりするので、使われている言葉の定義を確認する。
・常に「なぜ」を追求する。
・賛否両論がある場合は、それぞれの立場に立って意見を述べてみる。
・ゼロベースで考える。