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フラット型組織の人事制度

フラット型組織の人事制度
By 奥林 康司, 平野 光俊

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  • Amazon.co.jp ランキング: #109672 / 本
  • 発売日: 2004-04
  • 版型: 単行本
  • 171 ページ

エディターレビュー

内容(「BOOK」データベースより)
多くの企業が組織構造を「ピラミッド型」から「フラット型」へ改革している中で、新たに普及してきた人事制度をケーススタディとしてとりあげる。

内容(「MARC」データベースより)
多くの企業が組織構造を「ピラミッド型」から「フラット型」へと改革している中、意思決定の分権化、機動的なリーダーシップ、情報の共有化、柔軟な境界連結活動などの特色を持つフラット型組織の人事制度を解説する。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
奥林 康司
神戸大学大学院経営学研究科教授、経営学博士。1944年生まれ。1969年神戸大学大学院経営学研究科博士課程中退。1968年桃山学院大学助手、神戸大学経営学部助手、同教授を経て、2000年より現職。日本学術会議第3部会員、放送大学客員教授

平野 光俊
神戸大学大学院経営学研究科助教授、博士(経営学)。1957年生まれ。1998年神戸大学大学院経営学研究科博士後期課程修了。1980年イオン(株)入社、人事部、経営企画室勤務を経て、2002年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


カスタマーレビュー

丁寧なケーススタディ3
論の起こしはピラミッド型組織との対比となっている。ピラミッド型組織の問題点は言うまでもなく管理職ポストの枯渇と賃金の経営圧迫であり、本書においてはその回避例としてまずトヨタが挙げられている。したがってフラット型組織の考察といってもベンチャー企業のような中小規模業態ではなく、名だたる大企業(ダイエー、帝人、イオンなど)の制度事例を考察している。事例の中にはフラット化というよりは人材育成制度の運用状況の観察なども含まれている。したがって本書により適切なタイトルを付するとすれば『大企業のピラミッド構造弊害を解消する様々な人事制度事例の考察』となるだろう(長いか)。自社の人事制度を思い出しながら読むと、琴線に触れる事例も散見された。