ドイツ環境会計―環境原価と環境負荷の統合に向けて
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #904489 / 本
- 発売日: 2001-05
- 版型: 単行本
- 329 ページ
エディターレビュー
内容(「MARC」データベースより)
地球環境の保全効果を具体的に明示するドイツ環境会計の視点から、アングロ・アメリカン型に展開する日本の環境会計を批判的に考察するとともに、地球環境保全の時代に問われる環境会計について、問題提起と提言にまとめる。
カスタマーレビュー
情報提供性高し!しかし・・・
アメリカを中心としたアングロ・アメリカン型の環境会計とは異なり,
ドイツを中心としたライン・コンチネンタル系の環境会計における
環境会計・環境マネジメントなどに関する情報を
豊富に掲載している良書である。
ドイツにおける環境会計の有用性が着目されながらも,
ドイツ語圏の文献が英語文献よりも一般的に利用されない(できない)
我が国の状況にあっては,本書により提供される情報は,
誠に貴重なものといえよう。
ドイツ語文献をそのまま直訳したような読みにくいものではなく,
わかりやすく説明されているといえる。
しかし,読者としては一つの不満が残る。
それは,著者の1999年出版の『ドイツ環境会計論』と
内容がほとんど変わらないことである。
1999年の前書をそのまま,コピーしたような内容も数多く,
章題だけ変更されているものもある。
論の展開を全般的に改めたというが,内容が・・・。
内容的には良書だけに,「改訂版」等の記載がある方が,
読者に誤解を与えることもないだろう
中身を確認もせず,1999年の前書と本書を二冊とも購入してしまうと,
がっかりした気分になるのは私だけだろうか・・・。
私としては,前書(1999年)よりも本書をお奨めする
(というよりもこれだけで十分)。

