リーダーになる人の「ランチェスター戦略」入門
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #26284 / 本
- 発売日: 2009-11-13
- 版型: 単行本(ソフトカバー)
- 252 ページ
エディターレビュー
内容紹介
強者思想のアメリカ型経営戦略が破綻する一方で、日本発のランチェスター戦略の評価が高まっている。
そこには、ビジネスリーダーが身につけるべき、国を超え、時代を超えた、弱者のための戦略思考がある。
1部 競争回避論の落とし穴(アイデアの悲劇を回避する―ミート戦略の活用;高付加価値・高価格論の幻想―商品の差別化の追求;取引先を敵に回すアメリカ、味方にする日本―連合の追求;アングロサクソンの特異な価値観との対決―歴史的優位性を生かす ほか)
2部 ランチェスター戦略を知る(弱者の戦略―ランチェスター法則を生かす;シェアの拡大―市場占拠率目標数値モデル;撤退の決断―有効射程距離モデル;地域戦略―3点攻略法 ほか)
内容(「BOOK」データベースより)
強者思想のアメリカ型経営戦略が破綻する一方で、日本発のランチェスター戦略の評価が高まっている。そこには、ビジネスリーダーが身につけるべき、国を超え、時代を超えた、弱者のための戦略思考がある。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
福田 秀人
ランチェスター戦略学会副会長。慶應義塾大学大学院商学研究科博士課程修了。福田経営コンサルタンツ代表として、経営戦略・組織体制の改革、リスクマネジメント、企業再生支援などに従事。立教大学大学院教授、放送大学客員教授、慶應義塾大学、横浜国立大学、海上自衛隊幹部学校などの講師を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
入門書としてだけでなくマーケティングの現場を経験した人にこそ面白い
前作「ランチェスター戦略思考」は、正直言って学術書的な雰囲気が強く、よほどの興味と関心がなければ読みこなすのは難しいのではと首を傾げる部分もあったが、今作は入門と謳うだけあって読み物として非常に楽しく読み進めることができ、提示されている実例も誰もが頷けるのではないだろうか。
20代、30代の若手ビジネスマン向けの入門書ではあろうが、ビジネス、特にマーケティングの現場にいれば、今まで経験し、見聞した例なども、実はランチェスター戦略に結び付けて考えればより納得できるということに気づかされて面白い。幅広い世代が楽しく読むことができる書物だと思う。
混迷する時代背景のなかで、またランチェスターに回帰するという意味でも、昔この戦略を齧ったことのある世代にも是非手にとってもらいたいものである。その意味ではタイトルは少し気恥ずかしいけれども。
再確認GOO
ランチェスターについて 最新の確認で購入しました。
と言いましても 熟知していませんが ポイント々を確認し
なるほどと・・・ 再確認できて充実かん できました。
有難う御座いました。
基本ですよね! やはり!
小気味良く、また耳の痛い話
特に他の経営戦略論批判に筆の冴えを見せる本。前半部はポーターの競争戦略論や高付加価値高価格論などへの批判を中心に、いかに米国のかつての理論が頭でっかちか小気味良く批判していく。経営戦略論の固有名詞を既に勉強している人には面白かろうと思う。ランチェスター戦略を知らなかった身には若干荷が重かったが、身につまされる話は多い。
日本的経営がよく語られた90年代初頭までは、終身雇用や年功序列など制度的な側面が着目され、競争戦略にまで目が及んでいたかは疑問。実際には日本企業がまず国内で、次に世界各地で地道に勝っていったからこそ、メードインジャパンの隆盛があったのだと思う。
後半の第2部「ランチェスター戦略を知る」に入っても、PPM(プロダクトポートフォリオマネジメント)批判が顔を出すなど、筆者の舌鋒は緩まない。会社の研修で習ったPPMってなんか単純だなぁという違和感の実態を知ることができて、良かったのだが。
事業開発とはブルーオーシャンさがしに明け暮れることではない。まずは市場の定義から考えて、一つ一つの市場で着実に勝ち、シェアを高めていく。そしてグー(集中)、パー(攻勢)、チョキ(撤退)のうちチョキ、即ち見切りを忘れない・・・企画開発やマーケティングに携わる者にとっては耳の痛い話が多く、悩んでいる人には是非、一度手に取ってほしい。




