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脱物質化社会

脱物質化社会
By ダイアン コイル

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10 新品/中古商品価格 ¥ 290

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商品の説明

"This is a wonderfully refreshing read. You've heard the standard stories--the gee-whiz optimism of the technophiles, the pessimism of the neo-luddites. Coyle offers something completely different. Each chapter offers a novel, often unsettling perspective about the future. For sure she will turn out to be wrong about some things--but no matter. This is one of those rare books that force your thoughts out of their usual grooves." -- Paul Krugman, Massachusetts Institute of Technology, author of Pop Internationalism and The Age of Diminished Expectations

The Weightless World is the first book to map an economic world that has been turned upside down by digital technology and global business. How will our careers, businesses, and governments change in a world where bytes are the only currency and where the goods that shape our lives--global financial transactions, computer code, and cyberspace commerce--literally have no weight? Addressing such problems as economic inequity and unemployment, Diane Coyle calls on individuals and governments to develop a new politics of weightlessness so that the economic benefits can be shared fairly. She proposes the creation of a radical center as the way to a new era of human creativity and economic prosperity.


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  • Amazon.co.jp ランキング: #164267 / 本
  • 発売日: 2001-10
  • 版型: 単行本
  • 370 ページ

エディターレビュー

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   経済格差や失業問題、福祉の終焉、政府の財政赤字、経済のグローバル化、ITの影響…。本書は、現代が抱える多くの課題に対して、「経済がますますウェイトレス化しつつある」という観点から論じている。「ウェイトレス化」というのは、字義どおり、現在の先進国産出額の重量が20分の1に減少していることを意味する。その原因は、伝統的な重工業中心から、サービス化への進展、財の価値に占める新機能などへの移行によるためだ。各種の技術革新の恩恵で先進国は豊かになったが、その一方で、個人が日常生活で経済的リスクにさらされる時代を迎えているという。

   本文では、イギリスで導入された「フレキシビリティ」を一例として詳しく説明している。流動性の高い労働市場というのは、けっきょくは二極化を引き起こし、貧富の差を拡大させることにつながると指摘。つまり、経済変化のうねりに対応できるのはほんの一部の人間であり、不安定は不平等と表裏一体だと説いている。だが、経済的変化は今後もどんどん起きていき、21世紀の最初の数十年において、すべての人が生き方を変えていかなければならなのだという。

   著者は、イギリスのインディペンデント紙のコラムニストである。20世紀後半から21世紀前半にかけての先進国経済の流れを読み解くとともに、これからの変化や対応方法を示唆する。本書で「ビジネス・ウィーク」ブック・オブ・ザ・イヤーを受賞している。(玉木 剛)

内容(「BOOK」データベースより)
IT、グローバル化、福祉の終焉、国境の消滅。この大変化の真の原因は、何なのか?『ビジネス・ウィーク』ブック・オブ・ザ・イヤー受賞の話題作。

内容(「MARC」データベースより)
IT、グローバル化、福祉の終焉、国境の消滅など、今日の経済的・技術的大変化を「ウェイト-レス化」として捉え、その現状と未来像を斬新かつ具体的に分析。『ビジネス・ウィーク』ブック・オブ・ザ・イヤー受賞の話題作。


カスタマーレビュー

新時代のマルクスか?5
現在時代が大きくうねりはじめていますが、その際個人が認識すべきことはほとんど網羅されています。クルーグマンやサマーズといったスーパー・エコノミストが本書を絶賛するのも頷けます。特に、「第三領域」「情報経済」「福祉の終わり」などの議論は秀逸で、スパスパ切れる感じです。決して読みやすい本ではないですが、「現代はどんな時代なのか?」という素朴な問いに答えてくれる好著です。一読をお薦めします。