図解 粉飾決算の見抜き方―会社数字のプロは決算書のどこをチェックするのか
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #129073 / 本
- 発売日: 2003-06
- 版型: 単行本
- 215 ページ
エディターレビュー
出版社/著者からの内容紹介
平成15年決算は大倒産時代がやってくる!本書では粉飾決算書を見抜くポイントを、「ヒトモノカネ」の読み方におき、誰にでもできる粉飾決算の読み方を解説する。
内容(「BOOK」データベースより)
本書では、まず、決算書から決算書に反映される取引や活動、さらにそれらの背後にある経営戦略まで、遡及的・逆進的に分析する手法を提言した。次に、複式簿記の知識がない読者にも決算書の解読方法や粉飾決算のメカニズムを理解していただけるよう配慮した。すなわち、具体例を設け、決算書の具体的数値から具体的な取引や活動という決算書の源流まで遡り、決算書の作成方法および決算書と取引や活動との関連性、さらに決算書相互間の関連性まで解説した。さらに、決算書の分析のみに頼らず、決算書作成会社の経営者や管理職に対するインタビューによって人的側面から粉飾決算の動機や手口を見抜くことと、外部の風説からも粉飾決算を見抜く糸口を探る手法も提示した。
内容(「MARC」データベースより)
決算書の解読方法と粉飾決算の見抜き方を簡単に理解できるよう解説。決算書から決算書に反映される取引や活動、さらにそれらの背後にある経営戦略まで、遡及的・逆進的に分析する手法を提言する。
カスタマーレビュー
まったくタイトルに期待したことを得られない本
そもそも決算書を基礎とした説明が少なすぎる。
3章・4章は「人から見抜く」及び「風説から見抜くと」で提示される関係者寄りの手法は投資家が実施するることはほとんど不可能だろう。特に担当者へのインタヴューなんてこれを読む人は敢行できるのだろうか、しかも両章ともに会計情報への言及は皆無。ヒトから見抜くと銘打っているがそのヒトの不穏な動きが財務諸表にどう反映するのか看破し説明できてこそ会計のプロフェッショナルではないか。はっきりいって上記2章ではそれを完全に放棄している。
5章「見抜くための基礎知識」はいよいよ決算書の分析に突入するかと思いきや単なる会計処理の基礎知識を説いているだけ。
はじめの1・2章も会計の基礎知識の延長に過ぎない。
1・2・5章で解説する程度の会計知識であれば日商2・3級レベルのテキストを読めば仕入れられることで粉飾決算を扱うと宣言したタイトルの書物で長々と記述することではない。この書名に惹かれる人がこの本のような会計知識を欠いているとはとても考えられない。
簡便過ぎて粉飾の要諦を理解した満足感はとてもではないが得られなかった。





