後鳥羽院 第二版
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #253480 / 本
- 発売日: 2004-09-28
- 版型: 単行本
- 425 ページ
エディターレビュー
内容(「BOOK」データベースより)
後鳥羽院は最高の天皇歌人で、その和歌は藤原定家の上をゆく。「新古今」は批評家としての偉大を示す。1973年度読売文学賞受賞作の増補版。
内容(「MARC」データベースより)
最高の天皇歌人であり、「新古今」で批評家としての偉大さを示す後鳥羽院を中心とした日本文学史論。巻末に後鳥羽院年譜と詳細な和歌索引を付す。読売文学賞を受賞した1973年刊の増補版。
カスタマーレビュー
丸谷才一の最高傑作ふたたび
この本は,もともと筑摩の日本詩人選(全20巻)の一冊として,1973年に刊行され,直ちに読売文学賞を得た.後鳥羽上皇の歌人としての総てを論じ尽して余す処がない,空前絶後の出来栄え,決定的評論と称して差し支えない.今回,三つの小論を併せて第二版とするが,実は更にめでたい.即ち,1973年版は新かなづかいになっていたが,ここに漸く歴史的かなづかいによって印刷される運びとなったのだ.唯一つ憾みとするのは,旧版が手触りのよい布装であったのが,ただの紙装になった一事である.この本は,密度高き故に,読み飛ばし的な扱いを許さない.熟読には,それに適した装丁法があったのではないか.
秋の夜長に読みましょう
丸谷才一さんに、名著「後鳥羽院」があることは、知っていました。でも、私は今まで読む機会がありませんでした。しかし、第二版が出たと知り、早速注文。今、舐めるようにじっくり読んでおります。速読しようにも、考えながらでないと読めないので速度が遅くなるのが実状ですが。軽い読み物全盛の今、たまにはこういう本を読み、どっぷり国文学につかってみませんか?





