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車善七 巻の二 (全3巻)

車善七 巻の二 (全3巻)
By 塩見 鮮一郎

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  • Amazon.co.jp ランキング: #692526 / 本
  • 発売日: 2004-05-26
  • 版型: 単行本
  • 550 ページ

エディターレビュー

内容(「BOOK」データベースより)
お頭・車善七の死に誰もが不審の念を抱くが、何の証拠もなければ誰が手を下したのかも判明しない。どうすればいいのか。助九郎は、善七の遺志を継ぐべく公事の継続を決心する。しかし、善七後継ぎの菊三郎に累を及ぼすわけには行かぬ。志を一にする六人の小屋頭たちがその責を負って起つのであったが…江戸のカラクリが透けてみえてくる。時代小説を読む醍醐味。

内容(「MARC」データベースより)
お頭・車善七の死に誰もが不審の念を抱くが、何の証拠もなければ誰が手を下したのかも判明しない。どうすればいいのか。助九郎は、善七の遺志を継ぐべく公事の継続を決心するが…。江戸のカラクリが透けてみえてくる時代小説。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
塩見 鮮一郎
1938年、岡山生まれ。岡山大学を卒業後、河出書房勤務を経て文筆家となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


カスタマーレビュー

江戸時代、非人の頭領の物語5
 江戸時代300年にわたる、穢多・非人身分間の戦争ともいえる争いの一端を描いた物語。一巻で穢多に嬲り殺された非人の亀次郎をめぐって非人頭・車善七は穢多による非人の支配を脱しようと画策し、要求の一部だけ得るが、更に完全に支配を脱しようと図り間諜に毒殺される。
 二巻は善七の子菊三郎が二代目を襲名するが、穢多の支配を脱しようと画策し続けた主要な手下が捕らえられてしまう。
 その他加賀前田藩の武士の不義密通等を通じながら、江戸の土地と風俗、非人の仕事などが描かれてゆく。