破滅の美学 (ちくま文庫)
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商品の詳細
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- 発売日: 2004-02-11
- 版型: 文庫
- 341 ページ
エディターレビュー
内容(「BOOK」データベースより)
「仁義なき戦い」「総長賭博」など、数々のヤクザ映画の脚本家として名を残した笠原和夫。その彼が取材で知り得たヤクザたちのほんとうの姿とは?喧嘩、博奕、修業、放蕩、狂気、情欲…。男たちの行動と心情をいきいきと描き出す。映画のもとになった話、映画にできなかったエピソードなど、実際の映画以上に面白い内容に、ファンならずとも引きこまれる。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
笠原 和夫
1927年東京日本橋生まれ。日本大学英文学科中退。さまざまな職業の後、東映宣伝部、脚本課を経て76年よりフリーとなる。時代劇、ヤクザ映画、戦争映画など数々のシナリオを執筆する。主な作品に『日本侠客伝』シリーズ、『博奕打ち 総長賭博』『仁義なき戦い』シリーズ、『二百三高地』『大日本帝国』『226』『浪人街』等。2002年12月12日死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
生き様の輝き
丹念な取材とエピソードの数々。男として生きた先輩各位の物語。
実話が、脚本となり映画化される過程における様々な葛藤。
一字一句漏らさず読まさせて頂きました。皆さんのご苦労があり、
こうして我々は、家にいてビデオで作品を鑑賞出来るこの幸せを
噛みしめています。本当に有難うございます。
エッセイ、評論、時事全ての要素があります。
重々しいタイトルですが、内容は読み物として最高に飽きません。
映画脚本の印象で語られがちの笠原和夫氏の素顔や、観察方法が垣間見られます。
当時の映画状況、撮影所の雰囲気なども分かり、日本映画好きにはお勧めです。




