耳袋秘帖 神楽坂迷い道殺人事件 (だいわ文庫)
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #68899 / 本
- 発売日: 2009-11-10
- 版型: 文庫
- 288 ページ
エディターレビュー
内容(「BOOK」データベースより)
神楽坂で「七福神めぐり」を模した娯楽が流行るなか、太巻き寿司屋“寿老人”のあるじが石像に頭をつぶされて亡くなった。一方、江戸を騒がす大泥棒出現の噂に南町奉行所は密かに動き出すが―。奇談集『耳袋』を書き記した赤鬼奉行根岸肥前が、江戸に起きる怪事件の謎を次々解き明かす痛快お裁き帖。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
風野 真知雄
1951年、福島県に生まれる。立教大学法学部卒業。1993年、『黒牛と妖怪』で第一七回歴史文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
ここまで読んでますが
七福神にもじった商売をしている怪しい人。
大盗賊。
想い人。
大阪からの客人。
若い岡っ引き。
なんだか盛りだくさんな感じで、
合間合間に、耳袋の話も盛り込んでくるんですが、
色んな登場人物がちょっとづつ出すぎていて、
的が絞れていない感じがしました。
いっぱいいる登場人物をちょっとづつ並べてみました、みたいな。
もうひとり、誰かにすぽっとを当てれば良かったのになぁと。
今回なら梅次とか。
耳袋もなんだか、わずらわしくなってきました。
どっちでもいいというか、無くても話が進む気がするのですが。
謎解きも中途半端だし、
登場人物の絡みも中途半端だったし、
下手人を追い詰めていく様なドキドキ感やハラハラ感も今ひとつ。
ビシっと決める格好良さもなんだか...
正直、次の巻が待ち遠しくなるような作家さんではないなぁ。
次はもう買わないかも。
七福神
「耳袋秘帖」シリーズの第10弾。
七福神をキーワードにした捕物帳になっている。物語に工夫があり、トリックも冴えている。
いつものように、個別の事件を積み重ねながら、大事件を描いていくという手法で執筆されている。七福神の裏に隠れた「悪」が面白い。
シリーズでも出色の出来ではないだろうか。
安心して読めるのもいい。




