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司法書士7カ月合格法

司法書士7カ月合格法
By 柴田 幸, 柴田 孝之

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  • Amazon.co.jp ランキング: #44228 / 本
  • 発売日: 2003-04
  • 版型: 単行本
  • 389 ページ

エディターレビュー

出版社/著者からの内容紹介
女性にも人気の法律系トップクラスの難関資格・司法書士を、わずか7ヶ月で1発合格した著者が、渾身の力で書き上げた、驚くべき勉強の記録。
 あくまで受験生の視点で貫かれた斬新な語り口と、詳細なプログラムに加え、著者自らが、大手予備校の講義や答練、有名問題集まで網羅した細かい採点表を作成。完全に受験生の立場で書かれた本格的司法書士勉強法です。

内容(「MARC」データベースより)
合格するためのシンプルかつ最強のルールとは? 7カ月で司法書士試験一発合格した著者が語る合格体験記。第1部7カ月合格体験記、第2部司法書士試験合格の技術、第3部受験アドバイス・解法テクニック・受験ツールで構成。

出版社からのコメント
私は文系ビジネスマンの必須資格として、ぜひ司法書士をすすめたい。
理由は1年以内のプロジェクトで合格の可能性があること。
合格後の修習は半年だから会社を休みやすいこと(しかも、行かなくてもいい)。
今後、法廷代理人になる道があること。
民法・商法・商業登記・不動産登記の実務知識は、どんな仕事にも役立つこと。
などです。資格本としては非常に意義のある内容です。


カスタマーレビュー

方法論はいまいちだが、読み物として面白い3
 合格法と銘打っているが、このメソッドを使用できる対象者は
非常に限定されている。その意味で本のタイトルがまずい。

 講義カセットを1.5倍速で聞いて理解できるのは、法律を
学んだ人であり、初学者は何がなんだかわからず、時間を無駄
にしてしまう可能性のほうが高い(そもそも、初学者の内は
ゆっくり聞いても理解するのが難しい)。ゆえに、法律を学んだ
事がない人が、7ヶ月で合格できる方法論というわけではない。

 また、本書で勧められている参考書籍は、すでに絶版であったり、
改訂中で入手できないものも挙げられているため、あまり役に立たない。
答練の評価も、かなり古いものであるので、最新情報は自分で集めた
方が良い。

 結局のところ、司法試験か司法書士試験を受験した経験のある
人が、リベンジを狙うための方法論として有力であろうというの
が個人的な感想である。

 ただ、単なる合格体験記としては非常に興味深く、面白く読める。
方法論に過度の期待を抱かず、読み物として読む分には良い。
著者の試験に取り組む姿勢は素直に賞賛できる。

参考になりました3
短期合格するために必要最低限にして必要十分な勉強内容。
素頭がいいという言葉をよく聞きますが、この方もそうだと思います。
ただ謙遜しすぎなのでは?
また、挫折したとはいえ、一応司法試験、司法書士の講義も
受けておられたので 全くの初学者ではないと思います。
法学部出身でもなく初学者の方はもっと余裕を持って
用意されたほうがいいと思います。
ただ、HP(だんなさんの)を見て大変努力をされたんだなあと
感じました。

見習う面は多々ある5
著者の合格体験記は受験予備校では掲載を拒否されたとのこと。
その面で普段目にすることないタイプの体験記であることは間違いないでしょう。

まず皆さん書かれてますが著者はこの試験の受験生としてはエリート。
・素質--学歴も申し分なく、挫折したとはいえ司法試験目指したくらいだから客観的に見ても優
 秀なんでしょう。ご自身で記憶力には自信があると書いてましたし。

・環境--受験勉強に対して理解と知識を持つエリート夫をもつ子無しの専業主婦。時間もかなり
 割けるでしょうし、失礼な言い方かも知れませんが、合格しなくても別に困らないという精
 神的な余裕がある。
初学者と言えるかどうかの判断は出来ませんが、気力さえ続けば通るタイプではあるでしょう。

そういう条件的に恵まれた人が最大限努力して合格までにかかった時間が7ヶ月ということ。
それをベンチマークに読む側が自分の能力や環境を加味しながら自分なりの学習法を確立していけばいいのだと思います。
合格体験記なんて自分と全く同じ条件の合格者なんていないのは当たり前のことなんだから、それを割り引いた時に、どのくらい一般性が残るかが問題でしょう。
過去問の重要性はよく言われることですが、過去問をここまで学習の中心に据えた勉強法はなかったように思います。
特に講義→復習に時間をかけて、チェックに過去問をするという学習法に慣れきった頭には目からウロコの面も多々ありました。
ウェットな語り口に好き嫌いが分かれるかも知れませんが、ドライにさらっと書かれるよりも、著者の勉強方法へのこだわりも苦労話も生々しく印象に残るのは確かです。

ただ好評な意見の多いご主人の注釈は、読み進む上で目が散って自分には余計に感じました。(ご主人が単独で執筆されてる学習法の章は有意義でしたが)
あとご主人のブログによると著者は今闘病中とのこと。一日も早いご回復をお祈りしてます。