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20代 仕事筋の鍛え方

20代 仕事筋の鍛え方
By 山本 真司

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  • Amazon.co.jp ランキング: #58905 / 本
  • 発売日: 2005-08-20
  • 版型: 単行本
  • 219 ページ

エディターレビュー

出版社 / 著者からの内容紹介
銀行、MBA、外資系コンサルタント、独立とキャリアを重ねてきた著者が20代に贈る「逆説的キャリア論」。

内容(「BOOK」データベースより)
仕事筋を鍛えれば、20年勝ち続けられる。ロジカル・シンキング、戦略思考、プレゼンテーション・スキル…。ビジネスで必要とされるスキルは実に多様だ。しかし、20代でまず身につけるべきは「仕事筋」である。それは、極端力、学習力、努力力、受容力の4つからなり、時代が変わって新しいスキルが求められても対応できる普遍的な力だ。スポーツでも基礎体力が大切なように、長期にわたって仕事力で勝負するビジネスパーソンは、まず『仕事筋』を鍛えよう。

内容(「MARC」データベースより)
極端力、学習力、努力力、受容力の4つからなる仕事筋を鍛えれば、20年勝ち続けられる! 40代の経営コンサルタントと3人の20代の若者との交流を描いた架空の物語で、20代の過ごし方を説く。


カスタマーレビュー

周利槃特(しゅりはんどく)の話を連想させられました5
カバーは可愛いキャラクターを採用していますが、中身はメッセージがぎっしりと詰まっていて、20代の社会人の方だけでなく、就活中、そしてこれから就活をする全ての学生さんにもお勧めしたい良書です。著者自身の経験、それも華やかな経歴の裏側にある数々の苦労の経験を素材として、いまこの年代にすべきこと、そしてその心構えを説いていますが、小説形式で字も見やすく一気に読めてしまいます。

この本はカテゴリ的には自己啓発に含まれます。そこで、自己啓発系の本の性とでも言うべきか、中には、「そんなこと言われてもどうせ自分には関係ないよ」と思われる方もいるかもしれません。
実は私は著者に直接、ある質問をしたことがあります。ちょうど著者がこの書籍を執筆する前の20代へのインタビューをしている時期でした。
「今の若い人達は社会に出たときから既に、二極化どころか階層化されていて、下から上に上がるのは相当のハードルがあるようです。もしもやる気はそのままだけれども、今の知識やスキルも何もかも忘れてなくしてしまった状態で、そのような“抜け出せない”と不満や不安を抱えている人達と心だけ入れ替わったとしたら、どのようにして抜け出しますか?」と。著者が即答した第一声はこうでした。
「どのような仕事であれ、まずは自分がいるところで一番になるまで、今やっていることをやり遂げます」
この本にぎっしりと詰まっているメッセージを読んだ後なら、著者のこの発言の奥深さを理解して頂けることを確信しています。

最後に。文中に「他人の4倍努力せよ」と書いてありますが、どれくらいやれば4倍と考えられるのでしょうか。この点について自分なりの経験から補足すると、周囲から「よくやるねぇ・・・」と最初は感心だった評価が、呆れに変わってきた時が1つの目安かな、なんて思っています。

生き急ぎ禁止!5
近年のビジネスマンの“生き急ぐ”風潮に対して私自身が抱いていた違和感にピタリとハマった本.ロジカルシンキングやマーケティング,M&Aといった流行り廃りのあるアプリケーションの前に,基本となるOSさらにはマシン性能を上げることを提唱する.

山本真司氏自身は再びコンサルタントとして業務に集中するために著述業もブログも止めてしまい,残念な限りだが,この本に書いてあるエッセンスを読んで自分なりの『成功』を勝ち取ろうと決意を新たにできた.

ロジカル根性論5
 大学院生である私の悩みは,研究するモチベーションが湧かないことだ.現在の研究に全く魅力を感じていないこと,そして今後の自分に何も益を与えてくれないことなど様々理由はあるのだが・・・
 今目の前にある課題をこなさなければならないという危機感はつのっても,エネルギーが湧いてこないため鬱な気分だけが先行してしまっている.
 おおくのサラリーマンも状況はたいして変わらないのでは無いだろうか.そんな自分達に活を入れるためにも,著者はある意味で挑戦状を出したんだろう.
『直に活きるスキルが身に付かない仕事だからといって.自分に甘えているだけだろ』
『朝から晩まで一つのことを精神がぼろぼろまでやった経験も無いのに成長なんて語る資格なんてない』

 そんな根性論にちかいメッセージを私はこの本から受け取った.読書後,大きな悔しさを自分に感じた.劣等感と夢,この二つを無理矢理にでも利用して目標を達成した著者を見習い,鬱になってしょうがない現状を打破しようと強く思わせて頂いた.