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ザ・プロフェッショナル

ザ・プロフェッショナル
By 大前 研一

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  • Amazon.co.jp ランキング: #17628 / 本
  • 発売日: 2005-09-30
  • 版型: 単行本
  • 240 ページ

エディターレビュー

内容紹介
2006年、中国の『衆望所帰賞』を受賞!
2009年、台湾版10万部を突破!

内容(「MARC」データベースより)
一流のビジネスマンを目指すか、それ以下のサラリーマンで終わるか。感情をコントロールし、理性で行動する「プロフェッショナル」の持つべき能力を説く。『ハーバード・ビジネス・レビュー』連載を大幅に書き換え単行本化。

レビュー
ハーバード・ビジネス・レビュー
企業のリーダーたちは、「その道のプロになれ」と言いますが、この場合の「プロ」は「スペシャリスト」を意味するのであって、「プロフェッショナル」とは異なります。両者を隔てる能力は「洞察力」と「判断力」です。これこそが21世紀で成功するビジネス・プロフェッショナルの要件であり、大前研一氏は努力次第でその習得は可能であると断言します。
本書は、大前氏がこれまでに出会った経営者たち、多彩な企業事例のほか、『ハーバード・ビジネス・レビュー』の連載6回分も全面改訂して収録。「プロフェッショナル」を目指すビジネスパーソンへ、大前氏が「読みやすく」語りかけます。マッキンゼー出身のプロフェッショナルたちも大絶賛の声を寄せています。


カスタマーレビュー

ムムム・・3
大前ファンにとっては、確かに目新しい内容はほとんどない。
総論的な内容である。
ただし目新しい内容はないのに、こうして出版され読まれているということは依然、大前氏が数年前に喝破した通りに世界は動いており、そうした世界に対して提示した処方箋が未だに有効だからという見方もできる。
マイナーチェンジを繰り返しながら、普遍的に通用する論を展開し続けている人なのである。個人的には、こういう人に政治家になって欲しいと切に望むのであるが、日本国民は芸人に投票する事はあっても、本質的で有効な処方箋を
持つ実力者を見抜き、応援することは決してしない。

プロフェッショナルに本当に必要な要素とは?4
著者が多くの書で展開してきた、分析力・構想力・先見力の重要性を、顧客第一主義をベースに構築し直した内容です。

更に、高い倫理観、あくなき好奇心・向上心も兼ね備えた者だけが、本当のプロフェッショナルである、と述べています。

内容的には、今までの著作と重複も多く、特に2〜4章はあまり新鮮味はありませんでした。

一方で、以下の点は印象に残りました。
・全ての物事は矛盾に満ちており、その矛盾を包括し、高い視点・全体的な立場から判断することが必要になる
・現在の成功は、人材・タイミングの持つ重要性が高く、単に過去の成功例のまねをしただけではうまくいかない。

読み進むにつれ気になったのは、ロジカルシンキングがあまりにも重視されすぎている点。

著者が、プロフェッショナルの要素として挙げている、高い倫理観については、定義の箇所以外殆ど記述がありません。
今までにも、優秀であり顧客ニーズを捉えてきたと思われていた会社が社会的に糾弾されたり、破綻してしまった例は数多くありました。
私利・私欲にとらわれず、物事を考えることが、一番のベースであるように思えるのですが。

時代の流れを大局でつかむ、もんもののプロとは?4
いわゆる、世間並みのプロを想像して読みましたが、いい意味で
みごとに裏切られた一冊です。

さすが、大前さんの時代を読む目は、すざまじいと同時に、
地球規模です。実際、「世界的なビジネス・プロフェッショナル」
とは、やっぱり、世界でも屈指な「あの人」って言われるくらいの
輩でないと、自称プロ、とは言えない、そんな感じ。

自分が、これからどんな勉強をし、どんなマインドセットをもち、
どんな思考のフレームワークで邁進していくべきか、そんな
活きるヒントが満載の、大変興奮する読み物です。

大前氏のエネルギーを本を通じてもらえます。