なぜ、賢い人が集まると愚かな組織ができるのか - 組織の知性を高める7つの条件
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商品の説明
「組織的知性(Organizational Intelligence)」略して「OI」とは、企業や組織が、その集団的頭脳をミッションに動員させる能力のこと。この能力のない組織は、機能不全に陥ってしまう。本書は、最も賢い組織(そして最も愚かな組織)がどのように機能しているか、幹部や管理者が自分の会社や部署をもっと知的に機能させるにはどうすればいいかを教えてくれる。著者は、マネジメント・コンサルタントとしての25年の経験をもとに、機能不全に陥った組織の症状を「注意力欠如障害」から「福祉国家」まで17項目 に分類し、大変重要な概念であるエントロピー(対立、孤立、統率力不足といった数々の悪影響によってエネルギーが失われること)について説明する。さらに、知的な組織に見られる7つの特徴を明らかにし、世界中の何百もの組織のリーダーたちとの共同作業のなかで獲得した、貴重な洞察を披露する。示唆に富む事例、興味深い話、著者自身の経験談がぎっしり詰まった本書は、企業や組織の集団的知性の定義・査定・開発のための実用的な枠組みを提供してくれる。
商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #192414 / 本
- 発売日: 2003-09-12
- 版型: 単行本
- 304 ページ
エディターレビュー
出版社/著者からの内容紹介
アルブレヒトの法則:「聡明な人が集まると得てして愚かな組織ができあがる」を発見した著者がその克服法を探る。
内容(「BOOK」データベースより)
なぜ、組織では個人の才能が活かされにくいのか?意欲あふれる人々の志がくじかれてしまうのか?
内容(「MARC」データベースより)
「精鋭を集めた組織が信じ難いほど愚かしい失敗をする」「凡庸な人物が経営者になってしまう」 そんな事例を数多く見聞きした著者が、いかに組織の知性を全体として高めるかを7つの条件に託して説く。
カスタマーレビュー
組織のエントロピーとシントロピー
本書は、会社が良い組織を作るために如何に全社員の能力を引き出せるかを説明している本であり、全社員が貢献した知識(能力)の総和をOI(組織の知性)としている。
OIという考え方は面白いが本全体にOIが一貫した内容として体系化されているかというと少し説得力に欠けるようである。また、本書で述べられている内容は、それほど目新しい内容でもなくすでに多くの学者がリーダーシップ論や組織論、組織改革で述べている内容である。
唯一新鮮だったのがエントロピーとシントロピーという考えで、エントロピー(乱雑さの度合い)が増えるとOIが下がり、シントロピー(個の力を合わせて全体の力をフルに引き出す状態)が増えるとOIがあがるという内容である。シントロピーとは、生物による群れなどにより形成される力が基本的な考えであるようである。
学術的な本というよりは、著者のコンサルタントとしての経験や勘的なものが柱となって構成されている本である。組織を変えなくてはいけない立場においての意見としては同意するが、もう少しOIというものにテーマを絞って深く書いてくれることを期待してしまう。
また、邦題も少し的を外れている題目だと思う。興味本位で期待せずに読むにはいい本であると思う。
組織の知識指数って 重要ですね!!!
カールアルブレヒトの著名で購入して驚きました。
確か、この方はサービスや顧客満足についての大家であったはずでしたのですが、見事の企業組織の問題点と盲点を指摘したいました。個人の知識指数である、IQや人間関係能力の指数のEQについては知っていましたが、組織の重要な知識指数について、7つの視点を明示していました。
経営品質賞へのロードマップとしては、このレベルの改革が基本になるのかなーと感じました。なかなか、全体のロジックがすっきりしているので、読者満足が高いです。
愚かな組織を作る方法-あなたの会社にぴったりです
愚かな組織を作る方法は、千差万別です。その組織の環境、歴史、規模、ミッション、トップの性格など様々な条件で変わってきます。しかし、この本を一読すれば、ほとんどの会社や組織を上手に壊す方法が見つかることでしょう。
うまくいっていない組織を立て直さなければならないマネージャはもとより、飛ぶ鳥を落とす勢いのリーダーこそ必読の一冊です。





