60分間・企業ダントツ化プロジェクト 顧客感情をベースにした戦略構築法
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #3273 / 本
- 発売日: 2002-12-07
- 版型: 単行本
- 354 ページ
エディターレビュー
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『あなたの会社が90日で儲かる!』 『非常識な成功法則』などのベストセラーで知られる実践マーケター、神田昌典が、全米No.1ビジネススクールの卒業生としての一面を見せつつ、MBAでは決して語られることのない実践的な経営戦略を解説した1冊。
「スター戦略構築法」と呼ばれるこの独自の手法は、「商品」「顧客」「競合」「収益シミュレーション」「タイミング」「メッセージ」の6つの要素からなり、本書ではそれを順番に解説していく。ポーターの競争戦略論や商品ライフサイクルのS字曲線、MBAで教える顧客ターゲティングなどに触れながら、これらの理論の問題点、あるいは足りない部分について、具体例を挙げながら検証している点は大変興味深い。たとえば、商品ライフサイクルについて書かれた部分では、どんなに優秀な経営者でも、商品のライフサイクルを読み違えれば成功できない、と断言したうえで、「野性的な勘を持つ経営者」が本能的に知っている参入・撤退の具体的な基準を示している。ほかにも、日本を代表する億万長者、斎藤一人のネーミングセンスに言及するなど、これまでは経営者の才覚による部分であるとして、議論の対象とならなかった事柄にも焦点を当てている。
紹介されている事例は、著者の仕事がら、中小企業内部での体験談が多い。ビジネス誌を眺めていてもなかなかお目にかかれないさまざまな業種・企業のケースが楽しめるのも、本書の大きな魅力であろう。(土井英司)
内容(「MARC」データベースより)
圧倒的な競争力を実現する戦略とは何か? 全国3800社を超えるクライアントの経験をもとに、成功する企業家の発想法・思考プロセスを伝授する。
出版社からのコメント
本書では、企業における最大の注視対象は競合企業ではなく、顧客であるという前提に立っています。顧客の心を捉える企業戦略をどういう観点から構築すればいいのかを、顧客感情をベースとした13のチャートによって、実践的に、わかりやすく解説しています。このチャートをつくる作業は60分ほど集中して行えば完了するようなものです。その60分間であなたの右脳は刺激をうけ、創造性を発揮できるでしょう。そしてその最終結果として自動的にダントツになる企業戦略立案が実現されます!
カスタマーレビュー
ビジネスの感受性を高める一冊。
企業や事業の戦略に関する書籍は数多ある。理論書から実務書、また、怪しげな書もある。本書も一見すると「胡散臭く」、出版社がメジャーでなければ、手に取ることはなかったかもしれない。
しかし、一読すると、もしもこの考え方が定着している企業ならさぞかし活気ある面白い会社だろうな、と想像してしまう(ただし、スマートでも洗練されてもないかもしれない)。
本書は、「多忙な企業家が事業戦略、ビジネスモデルを如何に構築するか?」を記した書であり、「戦略とは何か?」を説いたものではないし、アカデミックではない。実際に使うための視点やプロセスを得る書であり、披瀝するための知識を得る書ではないのだ。
特徴的なポイントは、3つ。
商品を起点に事業戦略を考える。一般に、市場環境や競争構造を分析して云々~商品・事業を選択、というプロセスとは逆の発想。目の前にあるものからスタートするから、誰でも取っ掛かり易く、定着し易い。
演繹的ではなく帰納的。「戦略とはこうあるべき」からスタートする理論書とは異なり、目の前にある事実を戦略のコンテクストに落とし込んでいくというスタンスを取っている。実際に、眼前の商売を改善する必要に迫られている人々には使い易い。
汎用性・普遍性がある。決して目先の実務だけに陥ることなく、検証された理論を背景に裏打ちされているから、持続的に使っていけるプロセスだと思う。
ピラミッド型の出来上がった企業には受け容れ難いかも知れないが(それ自体が問題なのかも知れない)、営業の現場や中小企業には受け容れ易く、かつ、すぐにでも使えるのではないだろうか。
まさに両極端の融合
~MBA的な理論的戦略書ではなく、実践をもとにした戦略書・・・という評価もありますが正確な表現ではないでしょう。本書に書かれている基本的なコンセプトの半数くらいはMBAで教えられている事をベースにしています。それを著者独自の切り口と過去数年の実践からえられた経験と気づきをプラスして中小企業に適用して大きな効果が得られるようまとめたものである~~と言えます。理論に偏るのもどうかと思いますが、理論を「使えない」と断じるのもどうかと思います。もともと学問とは何かしらの問題を解決するために自然発生的に生まれてくる訳ですからそこにも何らかの真理はあると思います。厳しい言い方かも知れませんが「コトラーなんて使えない!」という人のどれくらいの方がボロボロになるくらいあの分厚いマーケテ~~ィングマネジメント読み、気が狂いそうになるくらい自社のマーケティング戦略を考え、真剣にその戦略を実行したことがあるのでしょうか。おそらく著者もこの様な過程を経て、それだけでは解決できない問題に出くわしジレンマを抱えた結果このような素晴らしい戦略論を生み出したのでしょう。これまでノウハウ本だけを読んできた方は是非バリバリの理論書も読~~んでください。自社に適用できないか考えてみてください。その結果ジレンマを感じたときに本書を読んでみてください。理解が一層深まり、実践への大きな力になるでしょう。個人的な感想としてこれらの過程を経てきて言えるのは、本書は理論と実践を融合した素晴らしい本だと思います。~
「これが本当に伝えたい大事な事だが、本質に迫れば迫るほど それを見抜ける顧客は減っていく。力作ほど売れない」と神田昌典さん
『あなたの会社が90日で儲かる』とセットで読むと鬼に金棒です
一人24万円、役員研修では150万円する神田昌典さんの講演内容が
惜しげもなく載っています
企業、経営戦略を立てるならこれを見ながらたてるべきです
神田昌典さんが携わった4000社以上の今までのノウハウや、
この本を執筆するにあたり参考にした59冊のビジネス書の戦略が詰まっています
神田昌典さんが今までコンサルタントしてきた企業でもこの本の内容まで徹底して
マネージメント、戦略、戦術思考する企業はほとんどないようです。
実際私が働いていた会社でも神田昌典さんの仰る通り、
効果的な戦略を練っている気持ちになっているだけで実際に効果的な戦略、戦術はできていないようでした。
「知っている」と「知らない」こと、「やろうとしているが行動できない」と
「行動している」は比べると白黒はっきり結果が別れます。
神田昌典さん自身も「あなたの悩みが世界を救う!」に
この本の事を「これが本当に伝えたい大事な事だが、本質に迫れば迫るほど
それを見抜ける顧客は減っていく。力作ほど売れない」
と仰っています。
それ程凝縮している内容なので何度も読みビジネス参考書として
実践に使う事が重要だと思います。
私もビジネスモデル構築する際に参考にした本の一つです





