イノベーション・カンパニー―継続的に革新を生み出す会社の条件
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #602585 / 本
- 発売日: 1997-01
- 版型: 単行本
- 223 ページ
エディターレビュー
出版社/著者からの内容紹介
閉寒感と虚脱感に苦悩している現在の日本経済にとって、イノベーションの探求こそがこの苦悩を打開する突破だ。
内容(「BOOK」データベースより)
イノベーションは経営できる。日本型「イノベーション・カンパニー」のあり方とは。その仕組みは。
カスタマーレビュー
すでにみんなわかっていることばかり・・・
この本は、アーサーDリトル社が中心となって主催したフォーラムを書き起こしたものである。野中先生のみ学者であり、他は同社のコンサルタントである。
まず、野中先生の講演は「知識創造理論講演会」といった内容で、知識創造理論がかみ砕いて説明されており、おもしろい。野中先生の思考プロセスも追え、読む我々にも暗黙知を授けてくれるかのようだ。
しかし、他のコンサルタントはひどい。理想論ばかり繰り返し、いかにも現場がわかっていないという感じであった。おそらく、彼らが言っていることは、現場もみんな気づいていることである。
そういうことを知っていてもなお、イノベーティブにできない企業をどう変革するのか? その辺りのことを書いてほしかった。たぶん、変革した経験がないため、こういったコンセプチャルなことを堂々と述べてしまうのであろうか。
改革や前進を阻む世代の引退を望む
過去の経験を超えて、革新的な戦略、製品、技術、業務プロセスを生み出せればそれに超したことは無いが、それができないのが日本の体質。役員で居座っている高所得高齢柔軟性無しのグループを引退させない限り、無理だろう。理屈だけで、どうやったら実現していけるかの現実的提案が無い。




