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仕事の哲学 (ドラッカー名言集)

仕事の哲学 (ドラッカー名言集)
By P・F・ドラッカー

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  • 発売日: 2003-08-01
  • 版型: 単行本
  • 221 ページ

エディターレビュー

出版社/著者からの内容紹介
成果、貢献、時間管理、目標設定など、個人が仕事をとおして成長するための名言を多数収録。誰でも並みの努力で自己実現できる。

内容(「MARC」データベースより)
仕事の成果が問われるいま、ビジネスマンはいかに能力を高め、自己実現をとげるか。成果能力、果たすべき貢献、優先順位、意思決定、リーダーシップ、コミュニケーション、時間管理など、人並みの能力でプロになる知恵を精選。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ドラッカー,ピーター・F.
ビジネス界に最も影響力をもつ思想家として知られる。東西冷戦の終結、転換期の到来、社会の高齢化をいちはやく知らせるとともに、「分権化」「目標管理」「経営戦略」など、マネジメントの理念と手法の多くを考案し、発展させてきた。93歳の現在も、米国クレアモント大学院大学教授として、社会学と経営学を教えている。1909年、ウィーン生まれ。フランクフルト大学卒。経済記者、論説委員として働きながら、国際公法の博士号を取得。33年発表の論文がナチス・ドイツの不興を買い、大陸を離れる。ロンドンで保険会社のエコノミスト、投資銀行のパートナー補佐などを経験後、渡米。44年GMより同社のマネジメント研究を依頼され、46年『会社という概念』に結実。50年ニューヨーク大学教授に就任。以降、64年『創造する経営者』、66年『経営者の条件』、2002年『ネクスト・ソサエティ』などを著す。この間71年より現職

上田 惇生
1938年生まれ。サウスジョージア大学経営学科留学、64年慶応義塾大学経済学部卒業後、経団連事務局入局。同国際経済部次長、広報部長、(財)経済広報センター常務理事を経て、現在、ものつくり大学教授、学校法人国際技能工芸機構評議員、渋沢栄一賞選考委員。P.F.ドラッカーから最も親しい友人、日本での分身と言われる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


カスタマーレビュー

実に手軽 それがいい5
正直に言うと、ドラッガーファンの人ほど、こういったサマリーのような本は嫌だろうなと思う。これまでかけてきた時間とお金が随分浮くから。自分の苦労と努力はどこへ行くの?と思うんじゃないかな。だから「これだけじゃダメ」といったコメントが増える。ここはそういった感情抜きに言おう。こういったシリーズは非常にためになる。この本でなるほどと頷き、興味がわけば原典にあたる。それが一番身につき長続きする方法ではないかと思う。価値ある1冊ですよ。

仕事の本質を見つめ直すために5
ドラッカーは難しいのではと言う方も多いかと思いますが、この本はドラッカー名言集と言う形式をとっていますので入門に最適です。「仕事とは何か」という本質的な問いにぶつかったときに、ぜひ自分自身を見つめ直すきっかけにしていただきたいと思います。

ドラッカーはまえがきで、「本書『仕事の哲学』は、今の日本にとって、とくに意味があるはずである。二十一世紀初めの今日、日本で起こっているのは社会の転換である。その転換の中心にある流れが、大量生産システムを基盤とする社会から、個たる人間の責任、成果、生産性という、まさに本書のテーマとなっているものを基盤とする社会への移行である」と述べています。

1ページにキーワードと解説となる文章を加えたとても読みやすい形式で編集されています。織り上げたテーマは、成長、成果能力、貢献、強み、進むべき道、知識労働者、起業化精神、チームワーク、コミュニケーション、リーダーシップ、意思決定、優先順位、時間管理、第二の人生、と仕事について様々な視点から14の章に纏めています。

有益な本です。4
 ドラッカーの数多い著書の中から厳選された記述が1ページに1つずつ書かれた構成となっています。ドラッカーの著書は難しいと言う人がいますが、経済用語は殆ど出てこないので誰でも読めると思います。私は読書において重要な個所は繰り返し読んで覚えるように線を引きますが、数年ぶりに同じ本を読んだ時、何故この個所に線を引かなかったのだろうと思うことがあります(当時はその記述が重要であることが分からなかったからですが)。本書には自分が見落とした個所が沢山書かれていました。特に最近、私は意思決定について考えていましたが、「意思決定の本質は不確実性にある」という記述があります。同じように誰もが視界が開けるのではないかと思います。これまでもドラッカーの言うフィードバック分析や強みに集中することなどを実践してきて、計画的に自己啓発できるようになりました。最近ドラッカーの書籍は再編集的なものが多くなり寂しさを感じますが、本書の有益度は非常に高いと思います。