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世界を変える人たち―社会起業家たちの勇気とアイデアの力

世界を変える人たち―社会起業家たちの勇気とアイデアの力
By デービッド・ボーンスタイン

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  • Amazon.co.jp ランキング: #16022 / 本
  • 発売日: 2007-02-17
  • 版型: 単行本
  • 253 ページ

エディターレビュー

内容(「BOOK」データベースより)
この本に登場するのは、貧しい人に自分の財産を寄付した慈善家ではない。「困っている人を生み出している世の中」を変えてやろうと挑み、成功した人たちである。小さな波から大きなうねりを巻き起こす社会起業家の、「世界の作り変え方」がここに。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ボーンステイン,デービッド
アメリカ、ニューヨーク在住のジャーナリスト。一作目の‘The Price of a Dream:The Story of the Grameen Bank’で、バングラデシュのグラミン銀行とその創設者ムハメド・ユヌス(2006年ノーベル平和賞受賞)の軌跡を詳細に取材し、各方面から高い評価を集める。「ニューヨーク・タイムズ」紙、「アトランティック・マンスリー」誌ほか、数々のメディアで活躍

井上 英之
1971年東京都生まれ。慶応義塾大学総合政策学部専任講師。慶應義塾大学経済学部、ジョージワシントン大学大学院卒(パブリックマネジメント専攻)。ワシントンDC市政府、アンダーセン・コンサルティングを経て、若手の起業家支援を行うNPO法人ETIC.に参画。2002年より日本初のソーシャルベンチャー向けビジネスコンテスト「STYLE」を開催するなど、社会起業家の育成に取り組む。2005年、北米を中心に展開する社会起業向け投資機関「ソーシャルベンチャーパートナーズ(SVP)」東京版を設立

有賀 裕子
東京大学法学部卒。ロンドン・ビジネススクールにて経営学修士(MBA)習得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


カスタマーレビュー

起業の形5
社会起業家の物語を載せている。

様々な人がすさまじい努力で国や世界に対して影響力を持って行きます。

インドでは、障害者は前世の罪が影響して身体に障害あると言われていたそうです。そのせいで、障害者向けの福祉はまったく注目されていなかったようです。それを変えた話が一番衝撃でした。
ユニセフやナイチンゲールなどの話もまた良かったです。


とにかく「動」の字が多いです。行動、活動。やはり行動がすべてなんだなと思った。

良い入門書だが日本語に違和感3
10人の世界を変えた人たちが紹介されていますが、どちらかと言うと10人の社会企業家よりも社会企業家支援組織「アショカ」にスポットライトが当たった本です。

本書には、アショカが支援する対象を選ぶ時の4つの基準や、成功する社会企業家の6つの資質などが書かれていますが、どちらもさらっと舐めているだけなので、本当に社会企業家を目指している人のヒントとなるような本ではなく、社会企業家とは何であるのか知りたい人の入門書であると言えます。

(社会企業家達が起業した組織が運営費などの金銭面で自立できるには平均3年の月日を要しており、道はとても険しそうです。)

ただ、オックスフォード大出版から出ていたHow to change the worldを日本語訳しているこの本ですが、表現があまり多彩でなく、読み進めるにあたって時々違和感を感じるので、英語が読める人であればオリジナルに当たってみた方がもっと楽しんで読めるかもしれません。日本語で入門書を探している方であれば、他にもっといい本を見つけられるように思います。

大した事ではないのですが、所々太字で強調されている箇所がありますが、特に重要でないところも太字にされていたりして、私は少し戸惑いました。

思いに突き動かされた人たち5
目の前に困った人がいる。困った問題がある。だから、いてもたってもいられなくてやる。

この本は、そんな体から湧き上がってくる思いに動かされた人たちの話です。

すべては、草の根的な活動から始まり、次第に多くの人を巻き込んでいきます。

この本では、取り上げられていない観点ですが、草の根的な活動に長年真剣に取り組まれた経験のある方は、みな孤独感を体験したことがあるのではないでしょうか。

活動を発展させようとするものの八方塞の状態で、大きな世界に一人取り残されたような孤独感。

そんなときに、この本を手に取れば、きっと一人じゃないと心を強くし、引き続きがんばれるのではと思います。