暴走する世界―グローバリゼーションは何をどう変えるのか
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商品の説明
In Runaway World, Anthony Giddens, intellectual pioneer of Third Way politics, shows how the globalization of science, technology and the economy impacts every human on earth. In his characteristically clear-headed manner, Giddens includes an overview of the New World global marketplace, but goes beyond a conventional economic perspective to look at such larger issues as marriage, gender and the family. Giddens finds the changes largely positive---liberating women, spreading democracy, and creating new wealth--but acknowledges there are potential hazards as well with so much money crossing so many borders and distant cultures colliding. Identifying globalization as a true cultural force, this eloquent and important volume is the staring point for anyone concerned about our increasingly interconnected world.
A fascinating assessment of the coming world order, Runaway World is an enlightening and thought-provoking read from one of our most incisive public thinkers.
商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #118490 / 本
- 発売日: 2001-10
- 版型: 単行本
- 213 ページ
エディターレビュー
出版社/著者からの内容紹介
避けられぬグローバル化の流れに、我々はどう対処すればよいのか。現代を代表する社会学者による提言の書!
内容(「BOOK」データベースより)
秩序と安定を失いながら「変化」し続ける世界。このとめどなき「変化」の本質を、グローバリゼーション、リスク、伝統、家族、民主主義という5つのキーワードで読み解く画期的論考。
内容(「MARC」データベースより)
秩序と安定を失いながら「変化」し続ける世界。このとめどなき「変化」の本質を、グローバリゼーション、リスク、伝統、家族、民主主義という5つのキーワードで読み解く論考。
カスタマーレビュー
原著を読むべし!
原著に目を通した後、日本語版の存在を知り、目を通しました。以下の文章は、幾分不愉快な内容かもしれません。しかし、お金を払って購入する読者として以下のような意見を述べるのも正当なことだと思い書かせていだだきます。原著が、非常に素晴らしい作品であったにもかかわらず、日本後訳を拝見して非常に愕然とさせられました。全く意味をなさない日本語訳で出版している無責任な態度に私は落胆するばかりでした。担当者には、翻訳の精神というものを理解してもらいたい次第であります。同時に、読者である我々は、著者の書いた言葉で読むことで、翻訳からは味わうことのできないその本質を掴むべきであると感じました。
いまだに、優れた入門書です。
原著は1999年のBBCの放送を土台にしています。すでに10年近く経過し、本来ならもう古いはずですが、残念ながら、グローバル化についてまだこれを越える入門書はでていないのではないでしょうか。・・・・・大前研一の本、トマス・フリードマン本も面白いですが、ギデンズに較べると、やはり視野が狭いですし、分析も一面的です。
高校生や、大学生1,2年生がグローバル化について学ぼうと思うならば、まず推薦できる本です。・・・・・唯一の難点は、佐和さんの翻訳が不誠実なことくらいでしょうか。一文をとばしたり、強引に意訳したりして、原文の意味が伝わらないところがあります。・・・英文の原著は、かなり平易な英文ですから、大学生の英語のテキストとしても十分に使用できると思います。
「居場所のない感覚」の解決を目論む
約140ページの短い中で、これほど文明の問題全般を記述できるとは驚きです。文明化、特にグローバリゼーションによる新たな危機を煽る本は多いですが、ギデンズ氏は慌てず立場を明確にして、どの道を選ぶべきか合理的に語っています。
避けることのできないグローバリゼーションを中心とした、「リスク」「伝統」「家族」「民主主義」の変化=暴走する世界を、冷静に捉え、パニックにならず、流されながら作っていく。情報化された現代社会に与えられた数少ない手段の一つと思います。





