商品の詳細
変革を定着させる行動原理のマネジメント―人と組織の慣性をいかに打破するか

変革を定着させる行動原理のマネジメント―人と組織の慣性をいかに打破するか
By 中島 克也

価格: ¥ 1,680 1500円以上は送料無料 詳細

発送可能時期: 在庫あり。
販売、発送は Amazon.co.jp

7 新品/中古商品価格 ¥ 907

おすすめ度:

商品の詳細

  • Amazon.co.jp ランキング: #19895 / 本
  • 発売日: 2008-10-18
  • 版型: 単行本
  • 261 ページ

エディターレビュー

内容紹介
研修やコーチングによってモチベーションが高まったり、
新しい手法を学んだりしても、職場に戻ると元に戻ってしまうのはなぜなのか?
新しいツールや手法を導入しても、それが定着しないのはなぜなのか?

その理由は、変化を押しつぶしてしまう、人や組織の「慣性」にある。

たとえば、チームリーダーが変革を起こそうと行動を変えても、
それより上位クラスのマネジャーが変わらなければ、その変革は定着しない。

個人レベルではなく、チーム、組織レベルでの変革を定着させ、
自走する組織に変えるためには、組織の「慣性」をマネジメントしなければならない。

本書が提唱するのは、応用行動科学に基づく個人の行動変革を促す手法と、
組織の慣性をマネジメントする手法を組み合わせた方法論。
これによって初めて組織・チームの変革は成功する。

著者の長年にわたるコンサルティング実績から導き出された、
人の行動原理と組織の「慣性」を知り、変革を定着させるための手法を解説する。

内容(「BOOK」データベースより)
人の「行動原理」を利用して変化を押しつぶす「慣性」をマネジメントする。成長し続ける個人、発展し続ける組織をつくり出す、行動科学のシンプルな方法論。

著者について
中島克也(なかじま かつや)

株式会社コーチ・エィ 常務取締役・チーフエグゼクティブコーチ、
国際コーチ連盟マスター認定コーチ
早稲田大学大学院理工学研究科修士課程修了。株式会社野村総合研究所にて経営コンサルタントとして勤務し、企業文化の改革、組織・人材の活性化、行動変革などのチェンジマネジメント分野を得意とする。2001年、コーチAの立ち上げに参画。行動変革による組織の業績向上を目的とした大規模プログラムを多数の企業と共に開発・導入するほか、経営者・執行役員向けエグゼクティブコーチングを実施。


カスタマーレビュー

まさに今、読めてよかった5
「なぜ変革が長続きしないのか?」
「なぜモチベーションはいつまでも続かないのか?」
「人や組織は、なぜ変わらないのか?」
これらの問いに対して筆者は「継続させる、変革させるために必要な"技術"」を体系化、図やグラフを用いて分かりやすく解説してくれています。

自分は、今、自社の変革プロジェクトのリーダーとして任命されたものの、メンバーへの接し方や行動の起こさせ方に悩んでいました。ついつい「なぜ動かないのか?」と苛立ちがちだったのですが、、「動きたくなる環境を用意していないのではないか?」という自問ができるようになりました。メンバーへの指示や承認の与え方など、改めてできていない部分に気付くことができました。また、本に書かれている具体的な事例やツールはそのまま生かせたり、セオリーとなってまとめてあるので、その原理を守ればプロジェクト現場で自分で応用しやすく、確かに手ごたえがあり、とても役立つとともに本当に助かりました。とはいっても、これからが本番だと思いますが、このタイミングで読めてよかったです。部下や後輩の行動に悩む上司、先輩社員や上手く機能しないチームを変えたい人などにとても役立つ本であることに間違いはないでしょう。

中島さんの知識、メタファーが検索できるように!5
アメとムチ、ホメて伸ばすなどのモチベーション向上手法は、感覚的には分かっているものの、理論的にはどういう構造になっているのか、これまでわかりませんでしたが、この本で解決!なるほど!と思いました。

先日サイト(http://www.coacha.com) を見に行ったら、中島さんの過去メルマガ
が検索できるようになっていました。

これ、すごい便利!
組織変革とか、部下・モチベーションとか、管理職が気になる課題の
知識が満載です。

いやー、こういうのうれしいですね。

組織風土を変えたいと思っている人へ4
 コーチングを用いる企業コンサルタントが書いた本なので、組織改革を根付かせるための法則や手法が細かに記されています。また、実際にコンサルティングをしている過程で見た実例や、聞かれた質問があり、これが良くありがちな内容なので、非常に問題が身近に感じられます。

 社長や事業部長は毎年・毎期ごとに改革を訴え、仕組みや組織を変更します。しかし、その思いは全く社員に浸透せず、最終的に結果が出ないことを経験していませんか。それは、人と組織にはこびり付いた風土があるからです。著者はこれを物理学の慣性に例えています。一定の動きを持った物体はその動きを続けようとするのです。
 では、人と組織の風土・慣性を変えて定着させるにはどうしたら効果的なのでしょう。表紙が物語っています。きっかけがあり、行動があり、結果があり、その結果は次のきっかけにフィードバックされるのです。ミクロ的には脳内ニューロン、マクロ的には人やチーム、部や支社でしょうか。これらも良い結果に対して正のフィードバックをかければ、より良い行動が生まれるきっかけが強化されていくのです。
 この本は、この原理と正と負フィードバックのかけ方を的確に学ぶ良い教科書と言えるでしょう。ちなみに、正のフィードバックの重要なポイントには存在承認・行動承認・結果承認があります。詳細は是非本書をお読みください。