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カモメになったペンギン

カモメになったペンギン
By ジョン・P・コッター, ホルガー・ラスゲバー

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  • Amazon.co.jp ランキング: #10080 / 本
  • 発売日: 2007-10-27
  • 版型: 単行本
  • 101 ページ

エディターレビュー

内容紹介
リーダーシップの権威であるJ.コッターが、自身の提唱する「組織変革を成功させる8段階のプロセス」を幅広い層に、わかりやすく示したビジネス寓話。組織変革のダイナミズムや、それを成し遂げるためのリーダーシップのエッセンスが、ペンギンのコロニーを舞台とした物語に凝縮されている。

(あらすじ)
最初にその危機に気づいたのは”したっぱ”ペンギンだった
◎氷山が溶けている。もうすぐ崩壊するぞ―――268羽のペンギンが暮らす氷山に、危機が静かに近づいていた。旺盛なる好奇心で、最初にそれに気づいたフレッドは、変化を嫌い、現状に甘んじるコロニーのペンギンに、少しずつ、けれども着実に自らの主張を伝えていった。そしてついにこの未曾有の危機に立ち向かう5人のチームが結成されるのである。
◎生き残るためには、僕らが変わらなければ―――チームが導き出した究極の結論。しかし、古い思考をもつ者たちの不安、根強く残る親たちの固定観念、水面下で進む既得権益者たちの妨害などあらゆる困難がグループの前に立ちはだかる。果たしてチームは変革を実行できたのか、そしてペンギンたちは生き残ることができたのか――。
日本の遥か彼方の南極で、最大の難局に直面したペンギンたちの挑戦が今、幕を開ける。

内容(「BOOK」データベースより)
組織を変革し、成功に導くためのリーダーシップが、ペンギンのコロニーを舞台とした物語で分かりやすく示される。八段階の変革プロセスで変革を成功させる寓話シリーズ第三弾。

著者について
<全部>
ジョン・P・コッター John P. Kotter
ハーバード・ビジネススクールの松下幸之助寄付講座リーダーシップ教授。マサチューセッツ州ケンブリッジに設立されたコッター・アソシエイツの創設者、会長。マサチューセッツ工科大学、ハーバード大学卒業。1972年からハーバード・ビジネススクールで教鞭を取る。81年34歳の若さで正教授に就くとともに終身教職権取得。これはハーバードの歴史のなかでも最年少記録である。現在はハーバード大学のみならず、世界中でセミナーや講演活動を展開中。現在マサチューセッツ州ケンブリッジに、夫人のナンシー・ディアマンと娘のキャロライン、息子のジョナサンと一緒に暮らしている。

ホルガー・ラスゲバー Holger Rathgeber
医療テクノロジー企業の世界的リーダーであるベクトン・ディッキンソンに勤務するモダン・グローバル・マネジャー。ドイツのフランクフルト出身。社会人としての最初の数年間はアジアで過ごした。2004年からはニューヨーク州ホワイトプレーンズに、夫人のジュッタと二人の息子ダニエルとベニーと暮らしている。

藤原 和博
杉並区立和田中学校校長。東京大学経済学部卒業後、リクルート入社。東京営業統括部長、新規事業担当部長などを歴任。1993年からロンドン大学ビジネススクール客員研究員。96年より「フェロー」制度を人事部とともに創出し、自らその第一号となる。2003年都内では義務教育初の民間人校長として現職に就任。同校に〔よのなか〕科や学校支援のためのボランティア組織「地域本部」を創設するなど、さまざまな教育改革の取り組みにより、文部科学大臣賞などを数多く受賞。著書は『校長先生になろう!』など。

野村 辰寿
アニメーション作家。多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業。現在、株式会社ロボットアニメーションスタジオ ケージ所属。さまざまな分野のアニメーションやキャラクターデザインを手がけ、絵本、イラストレーションでも活動中。代表作『ストレイシープ(フジテレビ)』『ジャム・ザ・ハウスネイル(NHK教育)』『ななみちゃん(NHK-BS)』など。


カスタマーレビュー

ペンギンたちに見る変革のススメ4
長年住み慣れた氷山が崩壊するかもしれない危機に直面したペンギンの群れのメタファを使って、コッターの「変革の8段階のプロセス」を寓話的読み物に著した本書。
寓話そのものはシンプルなストーリーだけに、そこからいろいろな解釈や学びがなりたつように思います。そのため、読み手によって得られる教訓や気づきには違いがあるでしょう。逆にいうと、コッターの著作を読んでいない読者(私もその一人)にとっては、この寓話からコッターの変革プロセス理論を理解するのは相当な想像力と洞察力が必要だと思います。まぁ、「変化を恐れるな」というメッセージだけでも感じられればいいような気がしますが。
コッター理論の入門書としては機能しない(物足りない)と思いますが、(著者も薦めているように)変革が必要な組織におけるディスカッションの素材として活用するなど、(短時間で読みやすい内容だけに)読み方使い方次第で有益な一冊になると思います。

簡単にコッターの理論を理解できる4
リーダー論の大家、コッター教授の書いた寓話です。
最近流行のこじつけ寓話とは違います。
名著『企業変革力』のエッセンスが詰まっています。
ある意味当たり前に感じる部分もありますが、
スタンダードだからですし、
何度か読むうちに得られるものも
変わっていくかと思います。

ベストセラーの寓話化4
本書は、コッター氏のベストセラーである『企業変革力』のエッセンスであ
る「変革を成功させる8段階のプロセス」をペンギンの寓話にしたものです。

内容は、ペンギンがいかに危機的状況を乗り切るかを組織の変革という観点
から物語にしたものです。内容は、寓話なのでわかりやすいですが、訳が直
訳で若干の読みにくさがありました。
「変革を成功させる8段階のプロセス」を理解するには、わかりやすいスト
ーリーです。

1時間かからずに読める本なので、企業組織に従事する人だけでなく、生活
などの変化に直面している人、直面しそうな人にもお勧めできます。