赤紙―男たちはこうして戦場へ送られた
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #443031 / 本
- 発売日: 1997-07
- 版型: 単行本
- 322 ページ
エディターレビュー
内容(「BOOK」データベースより)
NHKスペシャル「赤紙が来た村」。247通の召集令状が語る戦争の記憶。
内容(「MARC」データベースより)
日本で唯一残された富山県庄下村の8千点の兵事資料と、元兵事係の証言、さらに防衛庁の機密資料など、「戦争に送った側」と「送られた側」の両面からあぶり出すドキュメント。NHKスペシャル「赤紙が来た村」の単行本化。
カスタマーレビュー
徴兵制度の仕組みが良く分かります。
徴兵制度、戦前の日本男児は避けて通れないものでした。徴兵検査に合格しないことは、一人前の男性として見られないものといった風潮もありました。この徴兵制度を役場の兵事係として各戸に配達していた、ちなみに直接本人に手渡しが原則です。郵送はなかったそうです。この兵事係として徴兵事務を扱っていた生存者の方の貴重な体験記を取材することで徴兵制度が非常に分かりやすく解説されています。2度目の徴兵で家族の前で泣く方は必ず、その村では戦死するという話があり、殆どの方がそのとおりになってしまう、というのが胸を突きます。敗戦に伴う混乱から焼却・散逸をせず一括で残っていた資料と体験記がとても参考になります。面白い本です。




