キャッシュ・フロー計算書の読み方・作り方―図解+設例でわかる
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #662445 / 本
- 発売日: 2003-12
- 版型: 単行本
- 247 ページ
エディターレビュー
内容(「BOOK」データベースより)
多数の図解と設例を用いることで、キャッシュ・フロー計算書の読み方・作り方がすらすら分かるように構成された一冊。学生にもよく分かるように、簡潔・明瞭に解説。
内容(「MARC」データベースより)
長引く不況の切り札が金融ビッグ・バン。その影響は会計にも及び、会計ビッグ・バンも進行中である。多くの会計関係諸法令の改正・導入を踏まえて、キャッシュ・フロー計算書の読み方作り方を解説。2002年刊の改訂版。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
岩崎 勇
群馬県前橋市生まれ。明治大学大学院経営学研究科博士課程修了。1990年にStirling大学(英国)に留学。現在、九州大学大学院教授。日本の会計制度、国際会計(IAS)、税務会計、監査論を中心に研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
やはり大学教授の著書
『はしがき』には「本書は、大学生や社会人がキャッシュフロー計算書を容易に理解できるように、できるだけ平易に書かれている」とあるが、けっして初学者がキャッシュフロー計算書について学ぶような入門書ではない。まず記述が大学院教授の書いた大学生向けのテキストのようであり、随所にある「Coffe Break」も息抜きのコラムではなく、内容解説の付加分に過ぎない。印刷も価格の割にはモノクロの安っぽいつくりで視覚に訴えるものはない。要するに大学の教科書の簡易版として考えればよいが、そうでない場合は失望する。キャッシュフロー計算書の入門であれば、学問として研究している学者の著書ではなく、公認会計士や税理士などの、一般ビジネスマン向けの仕事をしている著者の書いた入門書の方がわかりやすい。
何となくではなくきちんと理解したい人のための信頼のCF解説書
キャッシュフロー計算書・キャッシュフロー経営に関する
ハウツー書は巷に氾濫しており選択に迷う読者も多いと思
います。「簿記を知らなくても3時間でわかる」といった
キャッチコピーにつられて私も何冊も買いましたが、イメ
ージでの理解の域を出ぬものが大半で、なかなかピンとく
る解説書に巡り会えませんでした。しかし本書は、段階を
踏んで「キャッシュ・フロー計算書の読み方・作り方」に
つき、図解+設例を多用して分り易く解説されており類書に
ない出色の出来栄えだと思います。具体的にはCF計算書作
成の際の最初の関門とも言うべき「現金増減のメカニズム」
と「非資金損益項目」の解説が詳しく丁寧に解説してくれ
ている点にも好感が持てます。また、各取引毎にCF振替仕
分が示されているため簿記の初歩を知る者にとっては安心
して理解できる信頼の一冊と言えます。後半ではCFを使っ
た分析方法やCF経営の諸手法にも触れられておりビジネス
マン・学生を含め広く一読をお薦めしたい一冊です。

