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命がけの夢に生きた日本人

命がけの夢に生きた日本人
By 黄 文雄

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  • Amazon.co.jp ランキング: #551586 / 本
  • 発売日: 2006-03-31
  • 版型: 単行本
  • 370 ページ

エディターレビュー

内容(「BOOK」データベースより)
お金のためでなく、大いなる理想を持って海を渡った人たちがこの国にいた!生涯を台湾医学教育に捧げた堀内次雄、未発達な上下水道整備をした浜野弥四郎、19世紀の食糧不足を救った磯永吉と末永仁、朝鮮の個々の農家を啓発していった宇垣一成、蒙古女子教育に尽力した河原操子、漢和辞典編纂の先駆となった井上翠、ビルマ独立を支援した鈴木敬司、マレーシア解放に命をかけた山下奉文、インドネシア義勇軍編成の父である柳川宗成…今、われわれがより良く生きるための指針を取り戻す必須の書。

内容(「MARC」データベースより)
海外で活躍した日本人は、いったいどのような生き様で、何をしていたのか。戦前までに海を越え活躍した日本人の中から、探検家、博物学者、医者、言語学者、軍人、経済人など36人をとりあげて紹介。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
黄 文雄
1938年、台湾生まれ。1964年来日。早稲田大学商学部卒業、明治大学大学院修士課程修了。『中国之没落』(台湾・前衛出版社)が大反響を呼び、評論家活動へ。1994年巫永福文明評論賞、台湾ペンクラブ賞受賞。東アジアの政治、経済、社会、歴史などあらゆる分野におけるするどい洞察力と分析力は高く評価されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


カスタマーレビュー

日本人であることに誇りを感じる作品です5
明治・大正・昭和にアジアで活躍した軍人、政治家、宗教家、教育者、医師、技師たちの偉業を振り返る本です。
ベンチャースピリットに溢れる話が多いです。

日本に限らず過去の歴史全てを美化することが出来る国はないと思いますが、歴史全てを否定すべきだとも思いません。評価すべきことは評価すべきなんじゃないかな。

あとは、まだまだ勉強不足のことが多いなあと思いました。
無視もしくは無知が最も危険だと思うので、もっと勉強をしなければと思いました。

プロジェクトXでどっかの企業を担ぐんであれば、埋もれた先人たちの偉業を世界に向けて発信する方がいい仕事なんじゃないかなーと思いました。

教科書には載らない偉人伝4
大体歴史の授業というと、近・現代は時間の都合で端折られてしまうのがオチです。ましてや、教科書にも載らない偉人にお目にかかることはこの書物を読まない限り、ないと思います。
普通に見るとレビューのタイトルどおりのテーマなんですけど、「何故、中国・朝鮮は日本が嫌いで、台湾・東南アジア(華僑は除く)は日本が好きなのか」とか「何故、日本は近・現代を否定的に見るのか」という裏のテーマが浮き上がってきます。
惜しむらくはこういう書物を書いているのが日本人ではないということです。しかし、日本人が書くと独善的になりがちなところも、非常に客観的に書かれている点が重要であると言えます。