商品の詳細
営業と詐欺のあいだ (幻冬舎新書)

営業と詐欺のあいだ (幻冬舎新書)
By 坂口 孝則

価格: ¥ 777 1500円以上は送料無料 詳細

発送可能時期: 在庫あり。
販売、発送は Amazon.co.jp

11 新品/中古商品価格 ¥ 195

おすすめ度:

商品の詳細

  • Amazon.co.jp ランキング: #13192 / 本
  • 発売日: 2008-09
  • 版型: 新書
  • 214 ページ

エディターレビュー

出版社/著者からの内容紹介
モノが売れない時代でも一流の営業マンは売りまくる。彼らは、絶妙のタイミングで商品を薦め、必殺の決めゼリフを持ち、いつの間にか絶大な信頼感を勝ち取り、さらには「あなたは特別な人だ」と自尊心をくすぐりながら相手を気持ちよくさせ、必要のないモノまで買わせてしまう。商品説明などしなくとも、顧客は満足し、騙されたと訴えることもない。詐欺師と一流の営業マンは紙一重。十倍買わせる、きわどい営業のコツと心得を伝授!

内容(「BOOK」データベースより)
モノが売れない時代でも一流の営業マンは売りまくる。彼らは、絶妙なタイミングで商品を薦め、必殺の決めゼリフを持ち、いつの間にか絶大な信頼感を勝ち取り、さらには「あなたは特別な人だ」と自尊心をくすぐりながら相手を気持ちよくさせ、必要のないモノまで買わせてしまう。商品説明などしなくとも、顧客は満足し、騙されたと訴えることもない。詐欺師と一流の営業マンは紙一重。十倍買わせる、きわどい営業のコツと心得を伝授。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
坂口 孝則
製造業の現役バイヤーとして、200社以上の企業を相手にしながら、部品からソフトウェアまで商品の買い付けを担当。数千人の営業マンから数々の売り込みを受けることで、「本当に買いたくなる営業テクニック」に精通。現在、300社のメンバーが集まる「購買ネットワーク会」幹事。メールマガジン「世界一のバイヤーになってみろ!」執筆者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


カスタマーレビュー

高い買い物をして後悔したことのある人におすすめ。4
まず、書いてあることが分かりやすい。
今まで、生活のいろんな場面で法律ギリギリの商売の話を耳にしてきたが、その手口が大概網羅されている。
この点で、大学生や社会人1年目の方には一読をおすすめしたい。

究極言えば、モノやサービスがどんな内容であったとしても、買う側がハッピーなら問題は生じない。
売り方が問題で、法に触れなければどんなやり方をしてもいいのか?というモラルには個人の違いがある。

アヤしいと感じるものには、はじめから話を聞かないのが一番だが、人は何がアヤしいのか判別できない。
この本は、自己防衛のヒントにはなると思う。

当り前のことではあるけれど2
優秀な営業マンと詐○師のテクニックには共通のものがあり、
世の中、「お金を奪う人」と「お金を奪われる人」がいるのだから
どうせなら、「お金を奪う人」になりましょう。
とその話一つ一つは面白いが、マジになると危ない。

今までも、問題商法に関する本はあったが、ほとんどは消費者保護の観点からか
または、荒唐無稽なピカリスクものだったように思う。

消費者が問題商法に引っかからないように、という目線から読むと
それなりに有意義なのだが、著者の語り口は問題商法のテクニックを
まねしろと言わんばかりだ。

本文中に紹介された販売テクニックも、どれが法に触れるか書かれていない。
特定商取引法については188〜189頁に簡単な説明があるだけだ。
このような書き方では営業マンが勘違いしてしまう可能性がある。

あとがきに「営業と詐○の間に境界線を引くものは・・(中略)それは
結局のところ「社会をより良くしたい」という意思の有無ではないでしょうか」
とあるのには強い違和感を感じる。

営業と詐○の間にあるものは「法律」だと思う。
当り前のことではあるけれど。

一流の町医者がセールスという病についてよく分析しました、みたいな本5
詐欺的手法の具体論の質量が十分なので、あたってしまう人もいるとは思う。

この感じをたとえるなら病気でしょうか。
病気はまずいことだけど悪いわけじゃないし、病気を治すとか
それを長じて、より健康になるための方法とか構造とかをしるのに、
よくよくどろどろの血とかその構成物とか、汚れたニキビとか、
新種のウィルスのおぞましくみえるうごめきとかも
観察できないとだめっすよと。
そういう本っぽいです。
あと、好んで詐欺的手法を過激に描いて刺激を与える的な本でもまたなくて、
どっちかというとやっぱり医者の客観に近いものの見方で、人間の購入行為、販売行為、お金の扱いの
ミクロな心理について書いてるように見える。
実は読んでいるときに、対極にいるようで、類似を感じずにいられなかったのはドラッカー。

セリング(売込)なしに売れていて、売れるべきでもある本質的に良好な商品はたしかに究極。
でも人が購入行為をするときに、本質的ではない表象なできごとに心踊らされていても、
ときに表面的であることが人間の本質だということで、それを踏まえて読める。
詐欺やセールスの手口について類書の中でもよく観察が行き届いていて、とても
詐欺を簡単に賛美してしまう人のものの見方ではないという信頼は置ける気がした。
ので最後までこまかくよんだ。とても良質の発見にみちた良書だと思う。
一般論と具体論のバランスもとてもよくとれていると思った。
こういうのがかける人こそが本質的に良質で詐欺を撲滅するような商品を作って流通させれば理想。