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逃げろ光彦―内田康夫と5人の女たち (幻冬舎文庫)

逃げろ光彦―内田康夫と5人の女たち (幻冬舎文庫)
By 内田 康夫

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  • Amazon.co.jp ランキング: #271544 / 本
  • 発売日: 2008-10
  • 版型: 文庫
  • 276 ページ

エディターレビュー

内容(「BOOK」データベースより)
レストランで隣り合わせた美女が忘れていった携帯電話をうっかり持ち帰った浅見光彦。ホテルにカンヅメ中だった軽井沢のセンセに相談していると、暗号のような奇妙なメールを見つける。手に余った光彦は、再びレストランを訪れるが、何者かに追われたうえ、その店の従業員が殺されたことを知る。女の妖しさを描ききる異色の内田ミステリー。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
内田 康夫
1934年東京都生まれ。コピーライター、テレビCM制作会社経営を経て、80年、『死者の木霊』で作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


カスタマーレビュー

著者の数少ない短編集4
著者が十数年ぶりに書いたという短編小説「逃げろ光彦」他全部で5編が収められた短編集です。
この中でやはり面白いのは「逃げろ光彦」ですかね。作品に浅見光彦が登場すると、何故かそのストーリーに魅了されます。謎のままだった女性の姿が最後に明らかになる筋書きもいいです。

他の作品の中で良かったのが「埋もれ火」です。女の情念の奥深いところが良く描かれています。

しかし、個人的には内田氏の作品は長編ものの方が読み応えがあって、ストーリーの中に吸い込まれそうになる魅力が感じられます。