孤高のメス―外科医当麻鉄彦〈第3巻〉 (幻冬舎文庫)
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商品の詳細
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- 発売日: 2007-03
- 版型: 文庫
- 313 ページ
エディターレビュー
内容(「BOOK」データベースより)
実川の上司である卜部教授は、頑として肝臓移植を認めなかった。だが定年後のポストに不安を覚えていた卜部は、手術が成功すれば有名国立病院の院長に推挙するというある人物との裏取引により態度を一変させる。かくして幼児の手術にゴーサインが出され、極秘に本邦初の生体肝移植が始まる。当麻も駆けつけるが、そのとき母危篤の知らせが…。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
大鐘 稔彦
1943年愛知県生まれ。京大医学部卒業。早くより癌の告知問題に取り組み「癌患者のゆりかごから墓場まで」をモットーにホスピスを備えた病院を創設、手術の公開など先駆的医療を行う。「エホバの証人」の無輸血手術をはじめ手がけた手術は約六千件。現在は淡路島の診療所で僻地医療に従事する。小説やエッセイなどの著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
肝移植そしてホスピス
当麻の母が脳腫瘍で甦生記念病院で手術を受ける。
また当麻の脳裏にかつて結婚を約束した武子の
死の想い出が甦る。院長の勧めで町長の娘の翔子との
付き合いをはじめる。
母の具合が悪い中で、前回依頼された小児患者の生体肝移植の
話が本格的になってきた。
大学病院の裏側に振り回されながらも、彼らの真摯な治療は
続けられる。




