鏡の奥の他人 (幻冬舎文庫)
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #800373 / 本
- 発売日: 2000-10
- 版型: 文庫
- 593 ページ
エディターレビュー
出版社/著者からの内容紹介
もう一人の私を捜してください――。双子の姉の存在を信じる美鳩。夜ごとの悪夢に苦しみながら失われた記憶をたどるミク。手繰り寄せた記憶の糸の先に、封じ込められた凄惨な事件が甦る――。
内容(「BOOK」データベースより)
気が付くと、血のついたナイフを握っていた。眼前には血まみれになって倒れている男。私はどうしてこんなところにいるのだろう?そして、この男は誰?双子の姉の存在を信じる女子高生・美鳩。夜ごとの悪夢に苦しみながらも、失われた記憶をたどるミク。二人が手繰り寄せた記憶の糸の先には、過去に封じ込められた凄惨な事件があった―。
カスタマーレビュー
小説としては許容範囲でしょうか
うーん、真相そのものは悪くはないと思うのですが……。
そこに至るまでの描写などが回りくどいと感じました。
それから、文庫裏のあらすじはいただけませんね。
美鳩とミクの文節を逆にしないと……。
また、視点となる探偵の 「 タ 」 の字も出てこないので、かなり戸惑いました。
登場人物の行動で、実際ならこのようにしはしないのではないかと思う部分と、
記憶に関する箇所も、やや無理矢理にも見えますが、
ありえないことではないので、あくまでも小説で読む分には、許容範囲でしょうか。
ただ、交互に語られる章の内、 「 美鳩 」 の方の比重が強くて 「 ミク 」 の方のインパクトが弱く、
全体的には、やや散漫な印象を受けてしまいました。

