詐欺師入門―騙しの天才たち その華麗なる手口
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #79098 / 本
- 発売日: 1999-09
- 版型: 単行本
- 325 ページ
エディターレビュー
内容(「BOOK」データベースより)
騙しのテク教えます。世紀の奇書、復刊。
内容(「MARC」データベースより)
「信用詐欺師」の醍醐味、カモを分析する、一流になるための条件、日常生活の送り方など、アメリカの詐欺と詐欺師についての話を脚色なく忠実に伝える。映画「スティング」制作のヒントになった本。
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"To study the lingo of the con is inevitably to study the con itself," writes Luc Sante in his foreword to this classic work of urban anthropology, originally published in 1940. "A term such as cackle-bladder or shut-out cannot be properly described without giving a full account of its use, and such an account cannot be illustrated by stick figures." Thus The Big Con is filled with richly detailed anecdotes populated by characters with names like Devil's Island Eddie, the Honey Grove Kid, the Hashhouse Kid, and Limehouse Chappie ("distinguished British con man working both sides of the Atlantic and the steamship lines between, all with equal ease"). David Maurer spent years talking to con men about their profession, learning about each and every step of the three big cons (the wire, the rag, and the payoff). From putting the mark up to putting in the fix, Maurer guides readers through the fleecing--pretty soon you'll be forgetting the book's scientific value and reading for sheer entertainment. (A cackle-bladder, by the way, is a fake murder used to scare the victim off after his money's been taken. As for the shut-out, well, that you'll have to learn on your own.) --Ron Hogan
カスタマーレビュー
ノンフィクションであり、一級品の文学作品。
ノンフィクションもの的な教養書だが、あとがきにもあるように、
文学的要素が高い。
1910~1920年代に活躍した詐欺師の手法などが
実にスリリングに説明されている一方で、
それぞれおの詐欺師がカモを騙すために、
いかに社会的に魅力のある人物になりきるのか、
また、それはどんな風に魅力的なのかを見事に描き出している。
詐欺師とカモという、欲と欲のぶつかりあいの仕組みの
全体像をつかもうと筆を進めれば進めるほど、
人間という生き物が持つ欲や弱さやズルさが滲み出てくる。
面白い、面白いと言いながらページをめくるうちに
最後のページにたどりつき、本を閉じた後にふと考えた。
本書に出てきた詐欺師達にばったり出会ったとしたら、
私は騙されずにいられるだろうか、と。
幸いにも私は詐欺師にばったり会うような生活を送っていないので
まだ答えは得られていないのだが、
一読して、欲に対する自分の弱さのことを考えずにはいられなかった。
文学作品としても、ノンフィクションとしても一級品である。
素晴らしい。
詐欺師入門をよんで
この本は題名をみればマイナスイメージなのだが、中身は非常に繊細な内容となっている。
人を騙すことはとても正当化できることではないのだが、かれらの騙す手口は非常に巧妙で逆説的な意味を持つことが多い。
この本を購買者たちはおそらく詐欺師になろうと思って購入しないはずだ。この本に期待すべきは騙すがわと騙される側に潜む人間のドラマを楽しむのだろう。
大戦前の、アメリカの信用詐欺
アメリカの、太平洋戦争前の信用詐欺の様子を、人間ドラマも交えた独特の切り口で紹介している。
ネットなどがない時代ならではの、今の時代では成立し得ないものが紹介されているが、そこはご愛嬌。
現代ならではの詐欺を知りたい! という人は、本書より以下の本がお勧め。
華麗なる騙しのテクニック 世界No.1の詐欺師が教える





