ダイイング・アイ
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #21643 / 本
- 発売日: 2007-11-20
- 版型: 単行本
- 372 ページ
エディターレビュー
出版社 / 著者からの内容紹介
誰もが少しずつ嘘をつき、
誰かを陥れようとしている。
記憶を一部喪失した雨村慎介は、自分が交通事故を起こした過去を知らされる。
なぜ、そんな重要なことを忘れてしまったのだろう。
事故の状況を調べる慎介だが、以前の自分が何を考えて行動していたのか、思い出せない。
しかも、関係者が徐々に怪しい動きを見せ始める……。
俺をみつめるマネキンの眼。
そいつは、確かに生きていた。
内容(「BOOK」データベースより)
記憶を一部喪失した雨村槇介は、自分が死亡事故を起こした過去を知らされる。なぜ、そんな重要なことを忘れてしまったのだろう。事故の状況を調べる慎介だが、以前の自分が何を考えて行動していたのか、思い出せない。しかも、関係者が徐々に怪しい動きを見せ始める…。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
東野 圭吾
1958年、大阪府生まれ。大阪府立大学工学部電気工学科卒。1985年、『放課後』で第三十一回江戸川乱歩賞を受賞してデビュー。以後、意欲的に作風を拡げ、幅広い層の読者の人気を集める。1999年、『秘密』で第五十二回日本推理作家協会賞、2006年、『容疑者Xの献身』で第百三十四回直木賞と第六回本格ミステリ大賞をそれぞれ受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
ホラーに挑戦したかったのか?
面白いんだけど、後には残らない。時間つぶしにはなるけどもそれだけという感じだった。
物語の中心人物である瑠璃子の行動の真意がわかりかねる部分があって、そこの説明がもっとあれば深みが増すのになあ。個人的な意見だけど、テクニックだけで書いていて熱くないと感じた。
ちょっとがっかり…
東野作品は大好きで、結構読んでいるのですが、
この作品に接すると何だか手詰まり感を払拭できません。
本来、ストーリーテラーとして、特別な(ハリウッドのB級映画のような)
設定など必要とせずに、多彩な人間関係で読者をぐいぐいひきつける、
そういったところに魅力を感じていました。
さらに、工学系の知識、薀蓄にも。
しかしこの作品は、「何でそっち行っちゃったの?」というような、
守備範囲外を扱っているように思います。
ビジュアル化しないと面白くないような、半ホラー系とでも言うのでしょうか…。
それがあまり成功しているとはとても思えません。むしろがっかりでした。
ラストに至るプロットも、東野さんとは思えないような安直さです。
編集者に余程せっつかれたのでせうか(笑)
そこにいったか!
ラスト場面では、そこにいったか! と思いました。
意外と思いましたが、執筆された1999年当時は、
ホラーが流行っていたと記憶していますので、なるほどと思いました。
ただ記憶喪失とホラーの組み合わせは、御都合主義が大きく、
東野さんの論理的な文章が好きな自分にとっては、
あまり満足感が得られませんでした。





