鬼子母像 (光文社文庫)
|
| 価格: | ¥ 560 1500円以上は送料無料 詳細 |
発送可能時期: 在庫あり。
販売、発送は Amazon.co.jp
商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #328623 / 本
- 発売日: 2003-02
- 版型: 文庫
- 309 ページ
エディターレビュー
出版社/著者からの内容紹介
離婚経験のあるタウン誌編集長の奥山美知子は、十五歳下のアルバイト・西木総一と愛人関係にある。ある日、二人は取材で訪れた寺の住職から、子を思う鬼子母神の由来を聞く。事故で母親を亡くしたばかりの総一は、いつしか美知子の中に母の面影を求めるが……。(表題作)
恐怖、官能、怪奇……。奇才が誘う妖しき世界。多彩な仕掛けのびっくり箱!(全十二編)
内容(「BOOK」データベースより)
離婚経験のあるタウン誌編集長の奥山美知子は、十五歳下のアルバイト・西木総一と愛人関係にある。ある日、二人は取材で訪れた寺の住職から、子を思う鬼子母神の由来を聞く。事故で母親を亡くしたばかりの総一は、いつしか美知子の中に母の面影を求めるが…(表題作)。恐怖、官能、怪奇…。奇才が誘う妖しき世界。多彩な仕掛けのびっくり箱全十二編。
カスタマーレビュー
妖美な世界
亜愛一郎や曾我佳城のシリーズのようなトリッキーな本格ミステリから、味わい深い職人の物語、江戸情緒あふれる捕物帳など、名作傑作短編を書き続けてきた著者の短編集。なので、読む前から期待せずにはいられません!
内容は、人情話、幽霊話、純愛物語、奇談などなど、ちょっとまとまりを欠くようにも思えますが、次はどんなお話しかな?と期待感が高まるので、これはこれでいいのかな。
収録12作に共通していえるのは、ミステリの味付けがしてあり、それが話の盛り上がりに一役かっていることと、何より妖美であるということ。
妖美、字のごとく妖しく美しく、話によっては官能的ですらある泡坂妻夫の創造する物語の世界。一度はまると病みつきになってしまうこと、うけあいです。




