人形佐七捕物帳 (光文社時代小説文庫)
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #383593 / 本
- 発売日: 2003-01
- 版型: 文庫
- 442 ページ
エディターレビュー
出版社/著者からの内容紹介
人形のようなよい男、おなじみ佐七親分は、神田お玉が池で親の代から十手捕縄を預かる御用聞き。恋女房のお粂、乾分の巾着の辰五郎とうらなりの豆六の佐七一家が、次々に起きる怪事件の謎を追って、花のお江戸を東奔西走する! 四季折々の風物に彩られた十編を収録。
内容(「BOOK」データベースより)
人形のようなよい男、おなじみ佐七親分は、神田お玉が池で親の代から十手捕縄を預かる御用聞き。恋女房のお粂、乾分の巾着の辰五郎とうらなりの豆六の佐七一家が、次々に起きる怪事件の謎を追って、花のお江戸を東奔西走する!四季折々の風物に彩られた十編を収録。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
横溝 正史
1902年~1981年。江戸川乱歩に続く探偵小説の草分け。名探偵・金田一耕助の生みの親(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
佐七の名作集
2003年に出た光文社文庫・新装版。従来の版と比べて、字が大きくなっている。
「人形佐七」シリーズから、選りすぐりの10篇を収めたもの。
収録されているのは、「羽子板娘」「嘆きの遊女」「笑い茸」「呪いの畳針」「螢屋敷」「舟幽霊」「双葉将棋」「風流六歌仙」「万引き娘」「春宵とんとんとん」。
ちなみに、「羽子板娘」は佐七の登場作である。
200篇を越すシリーズから選び出されただけあり、さすがに面白い。ミステリとしても優れたものが多いし、螢、笑い茸、羽子板など、江戸らしい道具立ても面白かった。
これを入門編にして、「人形佐七」の世界へはまり込んでいくのも良いだろう。
全編半七捕物帳へのオマージュに溢れている
半七捕物帳を「愛読をこえて熱読」する横溝正史による捕物帳。
半七捕物帳よりやや前の時代が設定されているが
全編半七捕物帳へのオマージュに溢れ
一篇一篇季節感が特に重視されている。
本書は人形佐七シリーズの中から10篇を選んだ捕物集。
各々の短編は数ブロックに分けられており
それぞれに表題と副題がついている
(辰源のお蝶-羽子板になった娘がつぎつぎと−等)
のは面白い。




