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本格推理〈9〉死角を旅する者たち (光文社文庫―文庫の雑誌)

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  • Amazon.co.jp ランキング: #830102 / 本
  • 発売日: 1996-12
  • 版型: 文庫
  • 441 ページ

エディターレビュー

内容(「BOOK」データベースより)
本格推理界に挑戦する、新たな12人が集まった!彼らは独創的なトリックで、読者を迷宮へと誘いこむ。あなたは、巧妙に仕掛けられた事件の謎を解くことができるだろうか?鮎川編集長みずからが、数百編の応募作から選んだ秀作が、1ダース。さらに鮎川氏が本格推理を熱く語ったオリジナル対談も併録する。つまり、本書が面白くないわけがない。


カスタマーレビュー

「白銀荘のグリフィン」――後に「ケンタウロスの殺人」と改題される短編5

◆「白銀荘のグリフィン」(柄刀一)

  ※後に大幅改稿され「ケンタウロスの殺人」と改題。
    以下は、改題後の作品についてのレビューです。


  かつてキース・タウンゼントが所有していた“北の丘陵”で、謎の白骨が
  発見される。三年前に失踪したキースの骨と考えられたが、奇怪なこと
  に、人骨と一体になっている馬の骨まで現れた。

  半人半馬の幻獣・ケンタウロスの骨が発見されたと、人々は眉唾な噂を
  囁きあうが、そのケンタウロスの姿は、四年前に、キースの元妻が殺害
  された事件の際に、目撃されていたという。

  事件当時、降り積もった雪の上を歩く不審な男が目撃されているのだが、
  残された足跡は人のものではなく、馬の蹄がつけたものだけだったという……。




  じつは《雪密室》ものである本作。

  犯人の機知と文明の利器により、“雪”という
  自然現象が自在にコントロールされています。
 


★『OZの迷宮』