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マニフェスト (光文社新書)

マニフェスト (光文社新書)
By 金井 辰樹

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  • 発売日: 2003-10-18
  • 版型: 新書
  • 230 ページ

エディターレビュー

出版社/著者からの内容紹介
2003年10月10日、衆院解散。マニフェスト選挙、始動―。
マニフェスト(政権公約)とは数値、財源、期限の入った選挙公約のことで、誕生は1834年の英国に遡る。日本では最近になって、地方からの新しい政治の波としてスタートし、とうとう中央の政治舞台でも主役に躍り出た。「公約なき国ニッポン」に政策本位の政治を取り戻すことができるか―。
本書では、「マニフェスト」を追い続けてきた新聞記者である著者が、マニフェストがどんな歴史と効力を持ち、日本の政治をどう変えてゆくのか、また理想のマニフェストとはどうあるべきか、などを、永田町での豊富な取材を元に、臨場感を交えて解説する。

内容(「BOOK」データベースより)
二〇〇三年秋、衆院解散。マニフェスト選挙、始動―。マニフェスト(政権公約)とは数値、財源、期限の入った選挙公約のことで、誕生は一八三四年の英国に遡る。日本では最近になって、地方からの新しい政治の波としてスタートし、とうとう中央の政治舞台でも主役に躍り出た。「公約なき国ニッポン」に政策本位の政治を取り戻すことができるか―。本書では、「マニフェスト」を追い続けてきた新聞記者である著者が、マニフェストがどんな歴史と効力を持ち、日本の政治をどう変えてゆくのか、また理想のマニフェストとはどうあるべきか、などを、永田町での豊富な取材を元に、臨場感を交えて解説する。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
金井 辰樹
1963年、愛知県生まれ。慶応義塾大学文学部史学科卒業後、中日新聞社(東京新聞)入社。浦和支局勤務を経て東京本社政治部。自民党、野党、官邸記者クラブなどを担当。’99年から3年間、ワシントン特派員(政治担当)として米国総局勤務。2000年大統領選、米中枢同時テロなどの取材にあたる。現在は政治部に戻り、遊軍キャップとしてマニフェスト報道を担当している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


カスタマーレビュー

総選挙前に必読-タイムリーな一書4
今回の総選挙は「マニフェスト選挙」。
話題のマニフェストとは何か、というのを知るのに好適の一冊。
現役の政治部記者に筆になるだけのことはあって、たいへん読みやすい。
そして、情報が新しい。なんと今月-10月6日の情報まで盛り込んである。
「総選挙前に売りたい」という営業上の理由がある中で、こんな最新の情報を

フォローしているのは良心的。(実際、新書にこんな新しい情報が盛り込んでこんなに短期間で出版するのは出版業界的にはかなり「すごい」ことではないかと。)
内容的には、今回の総選挙に向けての民主党・自民党内部のマニュフェストへの動きが時系列を追って詳細に、生き生きと描かれている。現役政治部記者の強みが生かされているところ。

一方で、英国ブレア政権を始めとする欧米の事例はわりとさらりと書かれている。と言っても「マニュフェスト」の説明にはどうしても外国の例が必要なの
で、それでも冒頭の40ページが割かれている。ごくあっさりとではあるが英国以外の欧州諸国の政権公約状況も紹介してあって、概括的な知識を仕入れるには十分と思われる。

思わず、各党のマニフェストを比較検討してみたくなった。

とてもわかりやすかったです。5
最近、新聞・テレビでよく見かける「マニフェスト」という言葉。
本書での言葉の定義から、マニフェストの歴史、効力、理想像まで
とてもわかり易く述べられていました。
私はこれまで選挙にあまり関心がありませんでした。
というのも候補者と政党との公約にあまりに格差があり、何を
判断材料として投票するべきなのか、全くわからなかったからです。

この本を読み、日本の選挙が本当の「マニフェスト選挙」へ移行
していって欲しいと感じました。
本書を機に、各政党のマニフェストと選挙の動きをこれまで以上に
注意深くみていきたいと思います。

これで衆院選が楽しくなった。5
 マニフェストが、どんな歴史を持って、ふつうの選挙公約とどこが違うのか、ということがよく分かった。たった一冊のマニフェストをつくるのに、これほどの激論と経緯があったのですね。
 これまでの自民党公約を、官僚がつくっていたとか、驚くべき内容が
網羅されていて一気に読み終えた。

 今夜は、政党ホームページを開いてマニフェストを読み比べてみたい。