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千里耳 つぐない屋お房始末帖2 (廣済堂文庫)

千里耳 つぐない屋お房始末帖2 (廣済堂文庫)
By 牧南恭子

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  • 発売日: 2009-05-15
  • 版型: 文庫
  • 285 ページ

エディターレビュー

内容紹介
昔の恩を返したい、罪を償いたいという者の願いを叶える裏稼業を営むお房とその仲間たち。ふとした軽口から無二の友を窮地に陥れてしまった侍がいた。自責の念に苛まれる侍を、果たして「つぐない屋」は救えるのか……。『つぐない屋お房始末帖』に続く第二弾!

内容(「BOOK」データベースより)
大身の武家で小者をしている男が、血の跡のついた立派な羽織を手に房が営む洗い張り屋を訪ねてきた。羽織は、三年前の寒い日、男が病のため、道端で倒れた際、どこかの若い女が着せてくれたものだという。家庭を持ち、ささやかながらも幸せな今の生活は、そのときに凍え死んでいたらありえない。血の汚れを消して、羽織の持ち主を探してお礼をしたいと小者はいう。大した稼ぎにならないと、しぶしぶながら依頼を引き受けた房だったが、案の定、手掛かりの少ない探索は難航した。だが、つぐない屋の仲間の娘・ちさが、妙なことを言い出した。羽織の女の声が聞こえると…。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
牧南 恭子
名古屋市立女子短大卒業。1990年『爪先』(講談社)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)