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ときめき―恋愛ミステリー館〈1〉 (広済堂文庫)

ときめき―恋愛ミステリー館〈1〉 (広済堂文庫)
By 大沢 在昌, 夏樹 静子, 新津 きよみ, 藤田 宜永, 乃南 アサ, 篠田 節子, 連城 三紀彦

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  • Amazon.co.jp ランキング: #648040 / 本
  • 発売日: 2004-12
  • 版型: 文庫
  • 347 ページ

エディターレビュー

内容(「BOOK」データベースより)
六本木に集まる若者達の不器用な恋の顛末。ダイビング中の事故により半身不随となった男を世話する妻の奇妙な愛情。若き博多人形師を情人として支えてきた女が味わう不安。小学校からの友人であり、恋のライバルでもある女同士の駆け引きの裏に隠された意外な謎。学生時代の恋人の娘に突然出会い過去の思い出を辿る男など、様々な恋愛が思いがけない事件を引き起こす珠玉のミステリー作品集。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
山前 譲
1956年北海道生まれ。北海道大学理学部を卒業後。1983年刊の鮎川哲也「戌神はなにを見たか」を最初に、文庫の解説を多数執筆。アンソロジーの編纂も多い。2003年、新保博久との共著「幻影の蔵 江戸川乱歩探偵小説蔵書目録」(東京書籍)で第56回日本推理作家協会賞評論その他の部門を受賞

大沢 在昌
名古屋市出身。1979年、「感傷の街角」で第一回小説推理新人賞を受賞してデビューする。数少ない若手ハードボイルド作家として、意欲的な創作活動をつづけた。91年に「新宿鮫」で吉川英治文学新人賞と日本推理作家協会賞を受賞、さらに、94年に「新宿鮫 無間人形」で直木賞を、2004年に「パンドラ・アイランド」で柴田錬三郎賞を受賞している

篠田 節子
東京・八王子生まれ。東京学芸大学を卒業し、八王子市役所に勤めていた1990年、「絹の変容」で小説すばる新人賞を受賞してデビュー。97年に「ゴサインタン」で山本周五郎賞を、「女たちのジハード」で直木賞を受賞する。新人賞受賞作はSF的設定だったが、ミステリー、ホラー、パニック・サスペンス、幻想小説、恋愛小説など、ジャンルにとらわれない幅広い作風をみせている

夏樹 静子
東京生まれ。慶応義塾大学在学中から推理ドラマの台本などを執筆。結婚・出産を経て1970年に初長編「天使が消えていく」を発表。72年刊の「蒸発」で日本推理作家協会賞を受賞する。女性心理の機微を描いた作品には定評があるが、「光る崖」など社会性豊かな作品も多い

新津 きよみ
長野県大町市生まれ。青山学院大学を卒業して旅行会社に勤務。その後、人材派遣会社に登録し、貿易会社、損保、商社などで働くかたわら小説を執筆。1988年に「両面テープのお嬢さん」でデビュー。「イヴの原罪」以下、心理サスペンスに繊細な描写を見せた。また「女友達」などホラーにも意欲的である

乃南 アサ
東京生まれ。広告代理店勤務などを経て。1988年、「幸福な朝食」で日本推理サスペンス大賞優秀作を受賞してデビュー。96年に「凍える牙」で直木賞を受賞した。そこに初めて登場した警視庁の音道貴子が、その後も活躍している。「涙」のようなラブ・サスペンスの一方で、「風紋」のような重厚な作品も特徴的である

藤田 宜永
福井市生まれ。パリに渡り、フランス航空に勤めたあと帰国、エッセイや翻訳、そして小説と作家活動に入る。デビュー長編は1986年のハードボイルド「野望のラビリンス」だった。94年に「鋼鉄の騎士」で日本推理作家協会賞を受賞。97年の「樹下の想い」で恋愛小説に境地を見せ、99年に「求愛」で島清恋愛文学賞を、2001年に「愛の領分」で直木賞を受賞する

連城 三紀彦
名古屋市生まれ。1978年、「変調二人羽織」で幻影城新人賞に入選してデビュー。81年に「戻り川心中」で日本推理作家協会賞短編部門を受賞した。趣向を凝らしたミステリーが特徴だが、しだいに恋愛小説が多くなり、「宵待草旅情」で吉川英治文学新人賞、「恋文」で直木賞、「隠れ菊」で柴田錬三郎賞と受賞を重ねた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)